採用メディア発信サイト

会社のこと

【代表インタビュー】「料理は愛しかない」弟子の独立まで見据えるオーナー・吉岡が語る、一喜で働く価値

事業承継 , 人材育成 , 個人飲食店経営 , 料理人のキャリア , 独立支援

2026.04.20

「料理は愛しかない」一喜のミッション・ビジョン

創作料理 一喜が目指すのは、「料理そのもの」ではなく「食べた後の感情・記憶」を提供する店です。飲食を「最も身近な非日常のエンターテインメント」と捉え、誕生日・記念日・送別会など人生の節目に選ばれる存在であり続けることを大切にしています。将来的には、一店舗の枠を超え、仕出し・宅配・集客支援・社会貢献を通じて、飲食業界と地域の両方を元気にする「灯火」のような存在になることを掲げています。

「オーナーが笑顔でなければいけない理由」

吉岡が繰り返し語るのが、「飲食店はオーナーが笑っていないと始まらない」という考え方です。非日常を楽しみに来るお客様にとって、空気をつくるのはスタッフ以前に、場の中心にいるオーナーの表情と姿勢だからです。リーマンショックやコロナ禍など逆風の中でも、一喜が前向きさを失わなかった背景には、「経営者自身が楽しそうに働くことが、お客様とスタッフの安心感につながる」という信念があります。この背中を日常的に見られるのが、一喜で働く大きな学びになります。

血縁ではなく「在り方」で事業を託すということ

一喜の特徴は、家族経営にありがちな「血縁ありき」の承継発想を取らないことです。吉岡は「自分が主人公でなくてもいい。大切なのは、人に寄り添う在り方を持つこと」と話します。事業を託したいのは、血のつながりよりも、お客様・仲間・地域に対する思いやりを行動で示せる人。スタッフには技術以上に、「約束を守る」「声にならない要望を汲み取る」といった、人としての基礎を徹底して伝えます。人格や姿勢を軸にした承継方針だからこそ、弟子の独立支援にも本気で向き合えるのです。

半年で卒業させるコンサルに込めた想い

吉岡は飲食店コンサルティングも行っていますが、契約は原則半年。あえて長期契約にせず、「必ず卒業してほしい」と伝えています。理由は、経営者が自ら考え、動き、判断できるようにならなければ、どれだけノウハウを入れても店は続かないからです。この思想は、一喜での育成にも通底しています。レシピやオペレーションだけでなく、「なぜこの一言をかけるのか」「なぜ今この投資をするのか」といった思考プロセスまで共有し、自走できる人材を増やすことをゴールにしています。

一喜で経験すると描けるキャリアパス

一喜で働くことで、次のようなキャリアパスが現実的に見えてきます。・店長・マネージャーとして一店舗を任される・仕出し・宅配・ケータリングなど、多角化事業の責任者になる・集客支援やコンサルティングノウハウを学び、別業態の立ち上げに関わる・独立して自分の店を持ちつつ、一喜グループとして連携する単に「料理人になる」のではなく、経営やマーケティング、地域との関わりまで体験できるため、将来の選択肢が広がる環境といえます。

弟子の独立支援と、多店舗・仕出し展開のビジョン

今後のビジョンとして、吉岡は「弟子の独立を前提に、多店舗・仕出し・宅配を広げていく」と語ります。自店舗の売上だけを追うのではなく、弟子や取引先の店が元気になることで、街全体が豊かになる循環をつくりたいという発想です。そのため、スタッフには、現場の技術に加え、数字の見方、仕入れ交渉、集客施策なども積極的に共有。将来それぞれが自分のフィールドで活躍しながら、一喜とゆるやかにつながるネットワーク型の成長を構想しています。

面接で聞きたい3つの質問と、独立志望者のチェックポイント

一喜でのキャリアを検討する際、面接では次の3点をぜひ質問材料にすると、自分との相性が見えやすくなります。1.これから5年で、一喜をどんな形にしていきたいか2. 独立した先輩の具体的な事例と、その支援内容3. 自分の弱みをどう成長につなげてくれるかまた独立志望者は、・家計簿レベルでお金の管理ができているか・1日の行動を時間単位で振り返れるか・「誰のどんな感情を売りたいか」を言語化できているかといった点を、今から意識して準備しておくと、現場での学びが加速します。