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仕事のこと

【働く人ストーリー】「作業」から「仕事」へ。一喜で変わったスタッフたちの成長とキャリアパス

キャリア成長 , 接客力向上 , 数字に強い働き方 , 顧客満足 , 飲食店スタッフ

2026.05.12

「とりあえずアルバイト」から、“選ばれる接客”へ変わったAさん

大学1回生で入ったAさんは、最初は「飲食は時給のため」と割り切っていました。マニュアル通りに料理を運び、言われたことだけをこなす毎日。ある日、常連のお客様から「今日もあなたがいるから来たよ」と声をかけられ、「自分の存在が理由になる接客って何だろう」と考え始めます。代表の吉岡から「お客様の今日のコンディションを観ることから接客は始まる」と教わり、表情や声色を意識して会話を変えるように。やがて、記念日のサプライズ提案などを自ら行うようになり、指示待ちの“作業”から、お客様の時間をデザインする“仕事”へと意識が変化しました。

リーマンショックを機に、“数字が怖い”フリーターからリーダーへ成長したBさん

社会人経験がなく、フリーターを続けていたBさんは、リーマンショック後に「このままではいけない」と一喜に入社しました。最初は売上や原価といった数字が苦手で、会議でも黙ってしまうタイプでしたが、代表から「数字は人を笑顔にできた“証拠写真”」と教えられ、抵抗感が薄れていきます。日々の仕込み量やドリンクロスを自分で記録し、「今日の一手が明日の結果につながる」感覚を体験。コロナ禍にはテイクアウト企画の責任者となり、チラシ配布やメニュー開発を主導しました。気づけばアルバイトスタッフをまとめる立場となり、「数字を見ること=店と仲間を守ること」と捉え直すようになりました。

未経験スタートのCさんが学んだ、「声にならない要望」を汲み取る接客

飲食未経験で転職してきたCさんは、最初、オーダーミスや配膳の遅れが続き、自信をなくしていました。そんな中、吉岡が「料理は運ぶモノではなく、届ける時間」と伝え、テーブルに近づくときの目線や立ち位置まで一緒に振り返りました。ある日、小さな子ども連れのお客様が落ち着かない様子を見て、メニューにはない小さめのうどんを提案。さらに、食べやすい器に変えるなど細かな配慮を重ねたところ、「ここだと子どもと一緒でも安心できる」と喜ばれました。この経験から、Cさんは「お客様が言語化していない不安に気づくこと」が、一喜でいう“仕事”だと実感し、今では後輩に具体的な声かけの仕方を教える役割を担っています。

「独立したいだけ」だったDさんが気づいた、店づくりの本当の面白さ

将来は自分の店を持ちたいと考えて入社したDさんは、当初「技術を学んだらさっさと独立」と思っていました。しかし、一喜ではメニュー開発だけでなく、チラシ作成やSNS運用、仕出し・宅配の段取りまで任され、「店は厨房だけでは回らない」現実を体感します。特に印象的だったのが、コロナ禍での無料弁当配布。地域の高齢者や医療従事者と直接会話する中で、「料理はまち全体を明るくできる仕事」だと実感しました。それ以来、Dさんはスタッフ教育や仕組みづくりにも主体的に携わるようになり、「自分がいなくても回る店」を目指す視点を獲得。独立志望から、のれん分けや多店舗展開を見据えるパートナー的な立ち位置へとキャリアの軸が変わっていきました。

コンサルタント志望Eさんが学んだ、「作業と仕事の違い」を伝える難しさ

他業種からの転職で、将来的に飲食店コンサルタントを目指しているEさんは、「現場を知らないアドバイスは空虚になる」と考え、一喜でホールとキッチンを経験しています。最初はロジック重視で、マニュアルと数値指標を整えようとしましたが、吉岡から「仕組みより先に“在り方”を伝えないと、作業だけが増える」と指摘されます。そこで、スタッフ一人ひとりと面談し、「なぜこの仕事を選んだのか」「お客様にどう見られたいか」を言語化する場を設計。目線を合わせた挨拶や、忙しいときこそ一言添える習慣など、小さな行動変化を一緒に作っていきました。“作業を減らし、仕事を濃くする”プロセスを現場で体験したことが、Eさんにとって最大の学びとなっています。

一喜に向いている価値観と、応募前に考えたい3つの質問

一喜で長く活躍している人には、いくつか共通点があります。

  • 人の喜ぶ顔を見ると、自分も素直にうれしくなる
  • 失敗を「怒られること」ではなく「成長の材料」として捉えられる
  • マニュアル外の一言・一手間を楽しめる

応募を検討する際は、次の3つを自問してみてください。

  • 自分が最近「本気で誰かのために頑張った瞬間」はいつか
  • 「この人みたいに働けたら」と感じた尊敬する人は誰か
  • 一喜での経験を通じて、5年後にどんな人間になっていたいか

これらを言葉にしておくと、面接で自分の軸をより具体的に伝えやすくなります。

面接でアピールしやすい経験の棚卸しシート

飲食経験がなくても、一喜で活きる要素は多くあります。次の3つの観点で、自分の経験を書き出してみてください。

  • 人に寄り添った経験:接客、介護、塾講師、ボランティアなど、人の表情を見ながら対応した場面
  • コツコツ続けた経験:部活動、趣味、勉強、前職での地道な改善など、「継続したこと」
  • 挫折から立ち直った経験:失敗や評価ダウンを、自分なりに乗り越えたプロセス

それぞれについて「状況」「自分が工夫したこと」「得られた学び」の3点を整理しておくと、「作業」ではなく「仕事」として考え抜く姿勢を、具体例とともに伝えることができます。