「みんなの希望をすべて叶えたい」という出発点
株式会社ティーエルエスが大切にしているのは、「みんなの希望をすべて叶えたい」という代表・髙田祥宏の想いです。ここでいう「みんな」には、お客様、働くスタッフ、その家族、そして地域の人々までが含まれます。物流センターの請負からスタートしながらも、目の前の困りごとや「こうだったらいいのに」という声に真正面から向き合うことで、事業そのものを広げてきました。「世の中の課題解決に挑戦する」というミッションは、この姿勢をビジネスとして形にしたものです。
物流請負から始まった「オペレーション事業」という考え方
TLSの原点は、物流センターの業務請負です。ただし、単なる作業の切り出しではなく、「職場を上手に運営する」オペレーション事業として位置づけてきました。採用・教育・シフト管理・改善活動・チームづくりまでを含めて現場を預かることで、「安全・品質・生産性」を高いレベルで維持する仕組みを構築しています。お客様からの「ここまで任せても大丈夫か?」という期待と試され事に、愚直に応え続ける中で、ノウハウと信頼が蓄積されていきました。
「保育園があったらいいな」から生まれた保育事業
事業拡大の転機になったのが、現場スタッフの「子どもを産むと仕事を続けにくい。保育園があったらいいのに」という声です。この一言をきっかけに、2019年に企業主導型保育園「つむぎ保育園」、続いて自治体認可の「かなで保育園」を開園しました。物流の現場で培ったオペレーション力を活かしつつ、「第2のわがや」をめざすあたたかな保育を実現。仕事と子育ての両立を支えることで、スタッフが「1日でも長く働き続けられる」環境づくりにもつながっています。
療育ニーズに応えた「がじゅまるきっず」という次の一歩
保育園の運営を通じて見えてきたのが、発達に特性のある子どもたちや保護者の「もっと専門的な支援がほしい」という声でした。TLSはそのニーズから逃げず、専門性を持つ先生と連携しながら児童発達支援「がじゅまるきっず」を開設します。「果てしなき夢は、小さな一歩から始まる」という代表の言葉どおり、まずは身近な園児と家族を支えるところからスタート。物流、保育、療育と、一見別々に見える事業が、「人と暮らしを支える」という軸でつながっています。
現場の声が事業を動かすTLSのカルチャー
TLSの特徴は、トップダウンではなく「現場の声→試してみる→事業化」という流れが自然に起こるカルチャーです。代表自身が「みんなの希望を叶えたい」と公言し、スタッフの意見や違和感を歓迎することで、新しい挑戦が生まれやすい土壌ができています。
例えば、
・働きにくさや不便さといった小さな悩み
・お客様からの要望やクレームを通じて見えた改善点
・「こういうサービスがあれば助かる」という家族目線のアイデア
こうした声が、次の事業や改善活動のタネとして扱われます。
自分の想いを事業づくりに活かすためのポイント
TLSで自分のアイデアを形にしたい人に求められるのは、「想い」と「現場感」の両方です。面接や入社後の場面では、次のような伝え方が有効です。
・自分が経験してきた「不便さ」や「課題」を具体的なエピソードで話す
・「こう変わったら、誰がどのくらい助かるのか」を数字やイメージで示す
・自分一人で完結させるのではなく、「仲間と一緒に形にしたい」というスタンスを伝える
TLSは、「高い理想を掲げ、熱く語り、エネルギッシュに行動する」仲間と共に、小さな一歩を積み重ねていく企業です。