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【代表インタビュー】「できるを形にできる」TLS流・仲間主義の経営とこれから一緒に挑戦したい人材像

人材採用 , 仲間意識 , 企業理念 , 物流オペレーション , 経営哲学

2026.03.04

「ジャンボジェットは操縦できない。でも箱はつくれる」──TLSの経営哲学

「今の自分にジャンボジェットを運転してくださいという依頼は来ません。でも、その飛行機で配る特別なお菓子の箱をつくってください、という依頼なら来るかもしれない。それは、私たちが“できる”ことだからです」。

こう語るのは、株式会社ティーエルエス(TLS)代表取締役の髙田祥宏。同社は物流センターの業務請負を軸に、人材派遣・紹介、保育・療育まで手がける「オペレーションのプロ集団」です。

髙田が大切にしているのは、「お客様が『TLSならできる』と思って託してくれたことに、愚直に応え続ける」姿勢。無謀なことは言われない。だからこそ、期待値を裏切らない行動を積み重ねることが、TLS流の“経営哲学”だと言います。

800名超を束ねるキーワードは「会社=仲間」

TLSでは全国の物流センターなどで、800名を超えるスタッフが働いています。その大所帯をどう一つのチームとして束ねているのでしょうか。

「私は、周りに人がいないと仕事ができないタイプなんです。一人で研究するより、同じ目標に向かう人たちと一緒に動いていたい。だから従業員や現場のスタッフは、みんな『仲間』なんです」。

家族的というより、「同じゴールをめざす仲間」。その定義があるからこそ、役職や雇用形態に関わらず、現場の声に耳を傾け、チームとして成果を出すことにこだわります。

「サッカーでも野球でも、選手の方が監督より技術的には上手ですよね。TLSでも同じで、現場のメンバーの方が仕事の能力値は高い。その仲間たちを、どう『勝たせるチーム』にするかが、私の役割です」。

《感謝・誠意・探究》と「TLSバースデー」に込めた思い

TLSの企業理念は《感謝・誠意・探究》。これを「行動レベル」に落とした象徴の一つが、オペレーション事業部で行っている「TLSバースデー」です。

スタッフの入社日から1年ごとに、オリジナルのバースデープレゼントを直接手渡しし、感謝の言葉を伝えるこの取り組み。形式的な社内イベントではなく、「あなたがここにいてくれていることを、会社はちゃんと見ています」というメッセージでもあります。

「私は本気で、1日でも長くTLSに居続けてほしいと思っているんです。そのためには、会社が従業員の役に立ち続けないといけないし、従業員もお客様や地域の役に立ち続けないといけない。お互いの“感謝”と“誠意”の循環があってこそ、会社は存在し続けられると思っています」。

保育・療育への挑戦に見える「課題解決企業」としての顔

TLSは物流・人材にとどまらず、保育園「つむぎ保育園」「かなで保育園」、さらに児童発達支援施設「がじゅまるきっず」を運営しています。

きっかけは、物流現場で働く女性スタッフの声でした。「職場に託児所があれば、仕事を続けられるのに」。その“あったらいいな”が、待機児童問題と企業主導型保育園制度の誕生を経て、現実の事業となりました。

「私たちの本業はオペレーションですが、スタッフの『働きたい』を支えるために保育や療育にも挑戦しました。世の中の課題解決に挑戦し続ける、という会社のミッションを、現場から積み上げてきた結果だと思っています」。

TLSが「一緒に挑戦したい」と考える人材像

では、そんなTLSがこれから一緒に働きたいのは、どのような人なのでしょうか。髙田は、次の3つのポイントを挙げます。

1.できることに愚直に向き合える人

「いきなりジャンボジェットを飛ばそうとしなくていい。でも、目の前の“箱づくり”には全力を尽くせる人。与えられた役割に誠実に取り組める姿勢を重視します」。

2. 仲間と一緒にチームで成果を出したい人

物流センターや保育園など、多様な現場では、個人プレーだけでは成果を出せません。年齢・国籍・職種の違いを越えて、「どうやったらこのチームはもっと良くなるか」と考えられる人を求めています。

3. 感謝・誠意・探究を自分なりに体現したい人

知識や経験よりも、「相手の役に立ちたい」「もう一歩深く考えたい」といった姿勢があるかどうか。小さな気づきや改善を楽しめる人は、TLSで大きく成長できるはずです。

応募前に準備したい「自己PR」と「質問例」

TLSの選考では、経歴以上に「どんな仲間でありたいか」が重視されます。自己PRや面接準備のヒントとして、次のような整理が有効です。

自己PRで伝えたいポイント

  • これまで「チームで成果を出した経験」──自分の役割と、周囲への関わり方まで具体的に
  • 小さな改善を積み重ねた経験──現場で気づき、工夫したエピソード
  • 「感謝・誠意・探究」のどれに一番共感するかと、その理由

面接で投げかけたい質問例

  • 「現場で活躍している方に共通する特徴は何ですか?」
  • 「新人が仲間としてチームに溶け込むために、会社として取り組んでいることはありますか?」
  • 「今、御社が現場で一番解決したい課題は何でしょうか。そこに自分はどう貢献できますか?」

こうした対話を通じて、自分の価値観とTLSの文化がフィットするかを確かめていく。そのプロセス自体が、「仲間として同じ方向を向けるか」を確かめる第一歩になるはずです。