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【社員インタビュー】社会保険労務士法人大手前総合労務管理事務所で描くキャリアパスとは?ISO27001認証オフィスで働く魅力

キャリア形成 , 人事労務コンサルティング , 情報セキュリティ体制 , 社会保険労務士事務所 , 給与計算実務

2026.04.16

大手前総合労務管理事務所を選んだ理由

中堅社労士事務所から転職したAさんは、「資格を長く活かせる環境」を軸に事務所探しをしていました。創業30年以上の歴史に加え、法人化以降も着実に顧問先が増えている点から、景気に左右されにくい安定性を感じたと言います。また、社会保険・労働保険の手続きから給与計算、高年齢雇用継続者の賃金シミュレーションまで、ワンストップで関われる業務領域の広さも決め手でした。「一つの分野に閉じず、実務全体を見通せる社労士になれる」とイメージできたことが応募の後押しになったそうです。

入社前後のギャップと、ISO27001認証オフィスで働く安心感

Aさんは「忙しくて個人商店的」という社労士事務所のイメージを持っていましたが、入社後は良い意味でギャップを感じたと話します。ISO27001認証を取得した情報セキュリティ体制のもと、マニュアルやフローが整理され、案件ごとの権限・チェック体制が明確だったからです。紙と口頭に頼らず、クラウドや社内システムを前提にした運用により、属人的なやり方は極力排除されています。「個々の裁量はありつつも、情報管理や品質は組織として守る」という方針が、専門職としての安心感にもつながっているといいます。

担当する案件・顧客層と、日々の業務イメージ

現在Aさんが担当するのは、従業員数20〜300名ほどの中堅企業が中心です。業種も製造業、IT、医療・福祉など幅広く、社会保険・労働保険の手続き代行だけでなく、算定基礎・年度更新、就業規則改定のサポート、給与計算のスポット受託までを一貫して行います。高年齢雇用継続者の賃金シミュレーションでは、企業側のコストと本人の年金・手取りのバランスを説明しながら最適な水準を提案することも増えました。「顧問先の人事担当者と月次で話し、制度運用の悩みを一緒に整理する時間が、自分の専門性を実感できる瞬間」と語ります。

身につくスキルと、キャリアパスの描き方

入社1〜3年目は、入退社手続きや算定・年度更新、給与計算といった実務の精度を徹底的に磨きます。その中で、社会保険・労働保険の条文を「実務の裏付け」として読む習慣が身につき、制度変更への対応力も養われます。4年目以降は、顧問企業を複数社まとめて担当し、労務相談や制度設計の提案に関わる機会が増加。将来的には、特定分野(高年齢雇用、助成金、人事制度など)に強みを持つスペシャリストや、チームをまとめるマネージャー的なポジションを目指すこともできます。

働く環境:堀木エリ子氏デザインのオフィスがもたらす効果

事務所は2014年に増床・改装され、空間デザインを手がけたのは和紙造形家として知られる堀木エリ子氏です。自然光を取り込んだレイアウトや、視線と音の抜けを考慮したパーティションにより、集中とコミュニケーションのバランスが取りやすい環境になっています。Aさんは「数字や条文に向き合う時間が長いからこそ、視界に入る空間の質に助けられている」と話します。デザイン性は見た目の良さだけでなく、来所される顧問先への印象向上にもつながり、対外的な信頼感を後押ししています。

選考前に準備したい勉強・経験と、面接でのアピールポイント

応募前に整理しておきたいのは、次の3点です。・社会保険・労働保険の基礎知識(資格取得レベル+実務でどう使うかを意識)・給与計算の全体像(控除項目、標準報酬月額とのつながりなど)・実務者研修や前職経験で「どのプロセスに強みがあるか」の棚卸し面接では、「なぜ社労士としてキャリアを積みたいのか」と「どのような成長イメージを持っているか」をセットで伝えると評価されやすくなります。Aさんも、「手続きの正確さ」と「相談対応への興味」を一貫した軸として説明したことで、入社後のミスマッチが少なかったと振り返っています。