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【代表インタビュー】小児訪問看護に本気で挑むARIAってどんな会社?誕生ストーリーからこれから一緒に叶えたい未来まで

在宅医療ケア , 多職種連携 , 家族支援 , 小児訪問看護 , 看護師採用

2026.04.07

【朝8時・自宅リビング】代表・宮崎の1日は「昨夜のLINE」チェックから始まる

宮崎の朝は、コーヒー片手にスマホを開くところから始まります。確認するのは、スタッフ同士がやり取りするチャットルーム。夜間の訪問であった出来事や、子どもたちの小さな変化、保護者からの声がリアルタイムで流れています。

「まずは現場の“今”を知ることが、自分の仕事」と話す宮崎は、返信よりも「どんな視点で記録されているか」を丁寧に読み込みます。状態の変化だけでなく、遊びの様子や表情の変化まで共有されているのがARIAらしさ。「医療情報」だけではなく、その子の“らしさ”が伝わるかを毎朝チェックしています。

【午前・ステーション】小児に“全振り”するチームづくり会議に同席してみた

午前中はステーションにスタッフが集まり、小児ケースのカンファレンスが始まります。看護師だけでなく、リハ職、相談員も同席し、「この子の次の一歩」をテーマにディスカッション。医療的ケアの手順確認にとどまらず、学校や園での過ごし方、家族の負担感、きょうだいの気持ちまで話題にのぼります。

宮崎がよく口にするのは「正解を探す会議じゃなくて、選択肢を増やす会議にしよう」という言葉。若手の意見にも必ず耳を傾け、「いいね、それやってみよう」と背中を押す。年功序列ではなく、子どもと家族のためになる提案が評価される空気が、会議室に当たり前のように流れています。

【昼下がり・カフェ】ARIA誕生の原点になった「悔しさ」と「たのしさ」の話

昼下がり、宮崎がよく使うカフェで、会社誕生の話を聞きました。原点は、病院勤務時代に感じた「努力しても評価されない」「子どもと家族と向き合う時間が足りない」という強い悔しさだったと言います。一方で、小児の在宅支援に関わったとき、「家で見せる子どもの表情が、病院とはまったく違う」ことに気づき、心からの「たのしさ」を感じたそうです。

「この悔しさと楽しさを両方原動力にして、小児に特化した訪問看護をつくろう」と決意し、2022年にARIAを創業。「笑顔あふれる自分らしい人生を」というビジョンは、病床で涙を流した家族の姿と、自宅で笑い合う家族の姿の両方を見てきた宮崎自身の実感から生まれています。

【夕方・オンライン面談】求職者に包み隠さず伝えている“期待と本音”

夕方は、オンラインでの個別面談。宮崎は、まず求職者の「これまで」と「これから聞いてほしいこと」を丁寧にヒアリングします。そのうえで必ず伝えるのが、ARIAで大切にしている価値観です。「子どもの“らしさ”を守る看護に、本気で時間と頭を使える人かどうか」「変化を楽しみながら、対話を重ねられるかどうか」を率直に確認します。

一方で、現場の厳しさも包み隠さず共有します。24時間365日体制であること、家族の不安と真正面から向き合う場面が多いこと、成長のための学びを求められることなど。「楽な職場を探している人には合わないかもしれません。ただし、自分の看護をアップデートし続けたい人には、これ以上ない環境です」と本音で語ります。

【夜・チャットルーム】24時間365日体制を支える「見えない支え方」の現場

夜になると、チャットルームが再び活発になります。訪問中のスタッフから「吸引の回数が増えてきました」「きょうだいが不安定なので関わり方相談したいです」といったメッセージが届き、別のスタッフが即座にアドバイス。必要に応じて医師や他職種へも連携していきます。

「1人で戦わない」がARIAの合言葉。オンコール担当だけでなく、状況を見守るメンバーが“見えないチーム”として常にサポートしています。訪問現場は1人でも、背後にはいつもチームがいる。その安心感が、難しい場面でも冷静な判断と、家族に寄り添う余白を生み出しています。

【編集後記Q&A】ARIAに合う人・合わない人と、応募までの具体的ステップ

Q.どんな人がARIAに向いていますか?A. 子どもと家族の物語にじっくり向き合いたい人、変化や学びを楽しめる人、多職種との対話が好きな人です。正しい努力がきちんと評価される環境で成長したい方にはフィットしやすいでしょう。

Q.逆に、合わないかもしれないのは?A. 指示だけ待っていたい人、夜間体制やチーム連携に主体的に関わる気持ちがない人、子どもの「今」と「未来」をセットで考えるのが苦手な人には、負担が大きいかもしれません。

Q. 応募までのステップは?A.まずはARIAのWebサイトやSNSで、理念や日々の様子を確認することから始めてみてください。そのうえで「気になることリスト」を作り、カジュアルなオンライン面談で直接質問してみると、自分との相性がイメージしやすくなります。実際の訪問に同行し、子どもや家族、スタッフの表情を自分の目で確かめるプロセスを経てから、入職を決める方も多いのが特徴です。