「保護」ではなく「しつけの文化」で殺処分ゼロを目指す職場とは
ヘイドッグズが掲げるのは、「保護シェルターを増やす」のではなく、「捨てられる犬を出さない社会」をつくることです。しつけを“特別なオプション”ではなく、人と犬が共に暮らすための「義務教育」にする。その考えに共感して集まったのが、今回の座談会メンバー。未経験で入社したスタッフ、元トリマー、異業種からの中途など、バックグラウンドはさまざまですが、「世界中の愛犬と飼い主様を幸せにする」というミッションに、日々の業務を通じて向き合っています。
入社前とのギャップ:「犬と遊ぶ仕事」ではなく「命と向き合う仕事」
参加メンバーが口をそろえて話したのは、「想像以上に、人と向き合う時間が多い」という点でした。しつけ教室と聞くと、犬と遊ぶイメージを持ちがちですが、実際には飼い主様へのカウンセリングやアドバイスが業務の大きな割合を占めます。また、おやつに頼らないトレーニングや、噛み癖・問題行動への対応など、技術も覚えることが多い一方で、「やるべきことが明確で、成長が実感しやすい環境」というポジティブなギャップも挙がりました。
印象的だった「飼い主と愛犬の関係が変わった瞬間」
特に印象に残っているのは、噛み癖がひどく、どこへ行っても断られていたワンちゃんのケース。初回カウンセリングでは飼い主様も涙ながらに相談されていましたが、おやつではなく「愛情」と「優心」で少しずつ信頼関係を積み重ね、並行して飼い主様レッスンも継続。数か月後には、同じ飼い主様が自信を持って指示を出し、ワンちゃんも穏やかな表情に変化しました。「この子を諦めなくてよかった」という言葉は、今もスタッフの原動力になっています。
つらい瞬間と、それでも続けたいと思えた理由
24時間体制・年中無休の現場では、体力的につらいと感じる瞬間もあります。とくにシニア犬や介護が必要な子のケアは、夜間の見守りや細かな健康管理が欠かせません。それでも続けられる理由として、メンバーは「チームで支え合う文化」と「代表や先輩の本気度」を挙げました。スタッフ同士がこまめに声を掛け合い、成功事例や失敗談をシェアすることで、ひとりで抱え込まずに乗り越えられる環境が整っています。
未経験でも成長できると感じたポイント
未経験入社のメンバーは、「イチから学べる仕組み」があることを強調します。担当制で継続的に同じワンちゃん・ご家族をサポートするため、トレーニングの組み立て方やコミュニケーションのコツを、先輩が実践を通じて丁寧にフィードバック。トリミングや送迎、イベント運営まで幅広く経験できるので、「犬の仕事」の全体像を短期間で理解できます。技術だけでなく、靴を揃えるなど日々の小さな所作までを大切にする文化が、「心も育ててくれる」との声もありました。
「自分はフィットする?」を確かめるセルフチェックリスト
ヘイドッグズのミッションに共感できるかを確かめるために、次の項目を目安にしてみてください。
- 犬が好きなだけでなく、「人と犬の関係性」に興味がある
- ご褒美や罰よりも、心の信頼関係を大事にしたい
- 体力仕事やシフト勤務も、目的があれば前向きに取り組める
- チームで助け合いながら成長していきたい
- しつけの文化を広めることに社会的な意義を感じる
多く当てはまるほど、ヘイドッグズの目指す世界観と相性が良いはずです。
共感したらどう動く?会社見学・カジュアル面談のステップ
「もっとリアルな雰囲気を知りたい」と思った方には、まず会社見学やカジュアル面談がおすすめです。公式サイトからLINEを登録し、「見学希望」「話を聞いてみたい」とメッセージすれば、担当スタッフが日程調整を行います。当日は、実際のトレーニング風景や施設設備を見学しながら、気になる点を直接質問可能です。いきなり選考に進むのではなく、お互いの価値観を確かめる場として気軽に利用してみてください。