「しつけの義務教育化」で殺処分ゼロを目指す仕事とは
株式会社ヘイドッグズの仕事は、「問題行動を直す」だけではありません。目指しているのは、愛犬のしつけを社会の“当たり前”にし、捨てられる犬をゼロにすること。保護シェルターの受け皿づくりよりも、その手前で「正しい飼い方・しつけ」を広げ、そもそも施設に行かなくていい世界をつくることを使命に掲げています。
そのため、ようちえん、ホテル、トリミング、出張トレーニング、ドッグコンシェルジュなど、あらゆる場面で「愛情」と「優心」を軸に、人と犬の信頼関係づくりをサポート。日本発の共生文化を、将来的にはアジア・世界へ発信することも視野に入れています。
おやつに頼らない30年のトレーニングメソッドを学ぶ
ヘイドッグズの大きな特徴は、「おやつに依存しない」トレーニング。
・(ママ)→(おやつ)→(待つ)ではなく、
・(ママ)→(待つ)という関係をつくることにこだわります。
代表はトレーナー歴30年。警察犬訓練や競技会、専門学校講師などで培ったノウハウをもとに、噛み犬・シニア犬・獰猛とされる犬種まで幅広く対応してきました。その理論と技術を、スタッフ全員が体系的に学べる環境があります。食事制限のある犬や保護犬にも通用する“本質的なしつけ”を身につけられることが、キャリアの大きな土台になります。
ようちえん〜ホテル〜コンシェルジュまで、現場で育つスキル
1日の仕事は、ホテル犬の体調チェックや散歩、ようちえんの登園対応、送迎、トレーニング、飼い主様へのレポート作成など、多岐にわたります。このサイクルを通じて、以下のスキルが自然に身につきます。
・犬の行動・健康状態を読み取る観察力
・トレーニング計画の立案と実行力
・飼い主様への説明・提案を行うコミュニケーション力
・送迎やスケジュール管理を含む店舗運営スキル
さらに、トリミングやイベント運営にも携わることで、「犬の総合サービス」を設計できる視点が育ち、自分の店づくりの具体的なイメージが描きやすくなります。
経験ゼロから3年目までの成長ステップ
未経験で入社した場合でも、1〜3年の中で段階的に成長できるモデルが整っています。
1年目は、先輩トレーナーの担当犬を一緒に見ながら、掃除・送迎・基本ケアを通じて「犬を見る目」と「現場の流れ」を習得。
2年目には、数頭の担当を持ち、飼い主様とのLINE相談やカウンセリングにも同席。現場判断の範囲が広がります。
3年目になると、クラス運営やイベントの企画、プライベートレッスンも任されるようになり、「自分の名前で指名される」段階へ。代表や先輩は、成功だけでなく失敗も共有しながら、毎日の振り返りで伴走していきます。
独立した7名が示す、多彩なキャリアパターン
ヘイドッグズからは、すでに7名の独立トレーナー・オーナーが誕生しています。
姉妹校として運営されている埼玉校(Dog Nit’s)、奈良校(Fun life)、大阪福島校(oluolu dog school)、大阪茨木校(Dog Teacher Rian)も、そのモデルケースの一部です。
あるスタッフはようちえんとホテルを併設した施設を、別のスタッフは出張トレーニングに特化したスタイルを選択。共通しているのは、「ヘイドッグズで培ったメソッドとマインド」を土台に、自分の得意分野や地域性に合わせたサービス設計をしている点です。独立後も情報交換や協業が続くネットワークも強みです。
代表が大切にする「社員の笑顔」と伴走スタイル
代表・畑中は、過去の離婚や店舗喪失、預金残高6万8千円からの再起を経験しています。その局面で「今すぐ自分を変える」と決意し、スタッフと共に店を立て直した原体験から、「お客様第一」だけでなく「まず社員が笑顔でいられる環境」を最重視するようになりました。
社内では、「明朗・愛和・喜働」という価値観を共有し、靴を揃えるといった小さな行動から心を整える文化を徹底。沖縄への社員旅行やMVP表彰など、物心両面でのサポートを通して、安心して挑戦と失敗ができる土台をつくっています。
自分の店を持ちたい人へ――見学・説明会で現場を体感する
将来は自分のスクールやサロンを持ちたいが、今は経験ゼロという方ほど、まずはリアルな現場を知ることが重要です。ヘイドッグズでは、ようちえんやホテルの見学、トレーニングの様子の視察、代表や先輩との質疑応答の機会を設けています。
1日に3000頭以上のトレーニング実績と、100種類以上の犬種に向き合ってきた現場を肌で感じることで、「自分はどんな形で犬と関わりたいか」が具体的に見えてきます。
会社説明会や現場見学を通じて、あなたが描きたいキャリアと、ヘイドッグズで身につくスキル・環境を照らし合わせてみてください。