「犬業界はブラック?」現場スタッフの第一声
座談会には、入社1年目〜7年目までの20代〜30代スタッフが参加。「正直、入社前は『犬業界=長時間労働・休めない』イメージが強かった」と口をそろえます。一方で、ヘイドッグズに決めた理由として多く挙がったのが「代表や先輩の人柄」「しつけの理念への共感」「ここなら成長できそうという直感」。実際に働き始めてみると、「忙しいのは本当。ただ、無理を強いる“根性論”ではなく、チームで助け合うカルチャーがある」とのコメントが多く、いわゆる“ブラック”とはかなり印象が違うようです。
入社前ギャップ:いい意味・大変な意味の両方
入社前のイメージとのギャップとしてまず挙がったのが、「犬と遊んでいる時間より、学ぶ時間の方が多い」という点。座学やミーティング、先輩との振り返りなど、「想像以上に“教育の会社”だった」との声が出ました。一方、ポジティブなギャップは「想像よりスタッフ同士がフラット」「代表と距離が近くて相談しやすい」。失敗を責める空気ではなく、「どう改善するか」を一緒に考えるスタンスが徹底されており、「注意される=否定ではない」と感じられる環境が、成長スピードを後押ししているようです。
リアルな給与・働き方・休み方のホンネ
給与水準は「犬業界の中では高くはないが、極端に低いわけでもない」というのが共通認識。その代わり、昇給や役職手当、イベントインセンティブなど、頑張りが数字に反映される仕組みに納得感があるとの声が多く挙がりました。勤務時間はシフト制で早番・遅番があり、繁忙期は忙しいものの、「事前に予定が立てられる」「有給も相談しやすい」のがポイント。旅行や推し活を楽しむスタッフもおり、「犬業界だからプライベートを諦める、という感覚はない」とのコメントが印象的でした。
3K体質からどう変わった?現場の実感
「キツイ・危険・汚い」という3Kイメージに対し、現場が強く意識しているのは“仕組みで改善する”こと。例えば、床材や空気除菌設備の導入で体力的・衛生的な負担を軽減し、送迎や事務作業もチーム分担で「一人が抱え込まない」体制を構築しています。精神面でも、終礼での振り返りや月1の面談など、モヤモヤを溜め込まない場づくりを重視。「昔ながらの『気合で乗り切れ』スタイルを、意図的にやめている」との言葉が象徴的で、「動物業界の働き方を変えたい」という会社の方針が、現場にも浸透していることがうかがえました。
失敗談とそこからの成長ストーリー
印象的だったのは、「大きな失敗ほど、その後のチャンスになった」という共通エピソード。トレーニングの段取りミスでお客様に迷惑をかけてしまった新人スタッフは、「徹底的に原因と向き合い、改善案を自分から提案したことで、そのままプロジェクト担当に抜擢された」と話します。また、噛みつき行動への対応に行き詰まった中堅スタッフは、代表の指導のもとケーススタディとして全員で共有。「恥ずかしい経験が、後輩への教材になった」と振り返ります。失敗を“評価ダウン”ではなく“成長材料”として扱う文化が、安心してチャレンジできる空気を生んでいるようです。
「ヘイドッグズに合う人・合わない人」座談会的まとめ
スタッフが口をそろえて挙げた「向いている人」は、
・犬だけでなく“人”にも興味がある
・素直にフィードバックを受け止められる
・自分の成長にワクワクできる
といったタイプ。一方、「合わないかも」とされたのは、「犬と遊べればいい」「決められたことだけやりたい」というスタンスの人でした。ヘイドッグズはあくまで“教育の会社”。しつけの技術だけでなく、理念やサービス全体を学ぶ意欲があるかどうかが、入社後の充実度を大きく左右しそうです。
選考前にやっておくと一歩リードできる準備リスト
座談会の最後に、「こんな準備をしてきてくれると嬉しい」という意見をまとめました。
・公式サイトやSNSをチェックし、共感したポイントをメモしておく
・「なぜ犬と人の関係性に興味を持ったのか」を自分の言葉で語れるようにする
・得意なこと・苦手なことを整理し、正直に伝える準備をする
・業界の3Kイメージと、自分がどう向き合いたいかを考えておく
・仕事以外で頑張った経験(部活・バイト等)を具体的なエピソードで説明できるようにする
こうした準備は、そのまま「現場で成長していけるか」の重要な材料にもなるはずです。