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【1日密着】揚重スタッフのリアルな働き方を全部見せます!体力だけじゃない“段取り力”の仕事とは?

チームワーク , 安全対策と職場環境 , 建設現場の仕事 , 搬入作業 , 段取り力

2026.04.23

揚重スタッフの朝はここから始まる

揚重の1日は、現場に入る前から始まります。集合は早朝。エビスではまず点呼と当日の作業内容・安全確認を行い、担当フロアや搬入順を共有します。
ヘルメット・安全靴・手袋など装備をチェックし、道具や台車が揃っているかも全員で確認。ベテランはこのタイミングで「荷の重さ」「通路の広さ」「エレベーターの有無」を想定し、頭の中で段取りを組み立てています。
移動中の車内では、初めて入る新人には現場の雰囲気や注意点を事前にレクチャー。ここで心の準備ができるので、「着いた瞬間からバタバタ」ということを防げます。

現場到着〜作業前の“段取り勝負”タイム

現場に着くと、まずは元請けや現場監督へのあいさつから。ここでその日のスケジュールや他職種との兼ね合いを確認します。
次に、搬入ルートの下見。
・狭い場所や段差はどこか
・台車が通れる幅か
・他の作業と動線がかぶらないか
をチェックし、場合によってはルートを変更します。
「どの順番で」「何人で」「どの台車を使うか」を決めるのが、まさに揚重の段取り力。ここでミスが少ないチームほど、その後の作業がスムーズで安全です。

搬入作業のリアル:体力よりも“リズム”が大事

いよいよ搬入スタート。複数人で荷物を持ち、エビス開発の専用台車なども使いながら、決めたルートで資材を運びます。
重いものを一気に運びきるより、「無理をしないペース配分」が大切。
・持つ位置を工夫する
・こまめに水分補給をする
・休憩前後で重い作業を振り分ける
といったリズムづくりで、1日を乗り切ります。
先輩の多くは、腰を守るスクワット系の筋トレや、肩・股関節のストレッチを習慣化。熱中症対策としては、塩分タブレットやネッククーラーを持参する人もいます。

信頼される揚重スタッフのコミュニケーション術

「荷物を運べればOK」ではなく、現場で信頼される人は話し方が違います。
・初対面の職人さんにもあいさつを欠かさない
・「今からここ通ります」と声をかけてから動く
・わからないことは勝手に判断せず必ず確認
こうした基本が、安全にも直結します。
エビスの現場では、作業後に「今日はここがやりやすかった」「ここは改善できそう」と感想を共有。自分の意見を言葉にする習慣が、次の現場での段取り力・説明力アップにつながっています。

どんな人が向いている?未経験から慣れるコツ

揚重は「体力自慢だけの仕事」と思われがちですが、向いているのは次のようなタイプです。
・決めた時間にきちんと来られる人
・チームで動くのが嫌いじゃない人
・コツコツ同じ作業を続けられる人
未経験でも、最初は軽い荷物からスタートし、先輩とペアで動きながら少しずつステップアップしていきます。
現場や荷物の名前をメモして覚える、わからない言葉はその日のうちに聞く。それだけで1〜2か月後の慣れ方が大きく変わります。

撤収〜帰社まで:最後まできっちりが“プロ”

搬入・搬出が終わっても、すぐに帰れるわけではありません。資材が指定の位置に正しく置かれているか、通路に残材がないかをチェックし、元請けに完了報告を行います。
帰社後は、使用した台車や道具の点検・清掃、翌日の段取り確認を実施。「今日うまくいったこと」「危なかった場面」を共有し、次回に活かします。
この振り返りが積み重なることで、安全性も作業スピードも上がり、「あのチームにお願いしたい」と指名される揚重スタッフへと成長していきます。