採用メディア発信サイト

仕事のこと

現場とECをつなぐ“ハイブリッド職”って何をする?施工サポート×ネットショップ運営で広がるキャリアパス

EC運営 , キャリアステップ , 施工管理補助 , 物流機器レンタル , 現場改善

2026.05.29

現場×ECの“ハイブリッド職”とはどんな仕事か

エビスのハイブリッド職は、建築現場での施工サポートと、自社ネットショップ(エビスネットPROショップ・台車屋さん等)の運営を横断して担うポジションです。日中は揚重・解体・シャッター工事などの現場に入り、資材搬入や職人さんのサポート、安全確認などを担当。現場が落ち着く時間帯には事務所や自宅で、台車や物流機器の商品ページの改善、問い合わせ対応、簡単なデータ入力・分析を行います。「体を動かす仕事」と「PCに向き合う仕事」の両方を経験しながら、現場感を活かしたEC運営に携われるのが特徴です。

現場経験がどうEC運営に活きるのか(具体的な改善例)

例えば、重量物運搬台車のレンタル現場で「段差で少し不安定」「持ち手がもう少し高いと楽」という声を拾い、商品ページに「段差走行の安定度」「ハンドル高さ」の写真と説明を追加。これにより、同シリーズ台車の問い合わせが減り、成約率が向上しました。また、解体現場で「粉じんが多くてキャスターが傷みやすい」という課題を聞き取り、「粉じん環境向けキャスターセット」を企画。既存台車のオプションとしてECサイトに掲載したところ、セット購入比率が上昇するなど、現場の“生の悩み”がそのまま商品企画・改善につながっています。

1〜3年目のスキルロードマップ(キャリアステップのイメージ)

入社1年目は「現場基礎力」が中心。揚重・解体・シャッター工事などで、安全な動き方、道具・台車の扱い方、段取りの流れを身につけます。2年目になると、お客様や協力会社とのやりとり、電話・メール対応を通じて「お客様対応力」を強化。現場からの情報を簡単なレポートにまとめ、ECチームと共有する役割も増えます。3年目以降は、受注データや問い合わせ内容を見ながら、売れ筋・ニーズの傾向を読み取り、「こういうセット商品があると便利」「この説明を増やすとクレームが減る」といった提案を行う「データ活用・提案力」へとステップアップしていくイメージです。

図解イメージで見る「現場基礎→対応力→提案力」の流れ

ハイブリッド職の成長イメージは、シンプルな3ステップで整理できます。STEP1「現場基礎力」は、「安全・段取り・道具の理解」を軸に、揚重・解体・シャッター工事などで土台を固める段階。STEP2「お客様対応力」では、「現場での説明力・ECでの文章力・問い合わせ対応力」がポイントとなり、対人スキルと情報整理の力を磨きます。STEP3「データ活用・提案力」では、「売れ方の分析・現場でのニーズ発見・商品ページや新商品の提案」が主な役割。ひとつひとつの現場経験とPC業務が、階段状につながっていくイメージを持つと理解しやすいでしょう。

応募前に差がつく準備① 現場見学で聞くべき質問リスト

現場見学の際は、「仕事内容」だけでなく「ハイブリッド職としての学び方」に踏み込んで質問すると、イメージが具体的になります。例えば、
・1日のスケジュール(現場とPC業務の時間配分)
・先輩はどのくらいの期間でEC業務も担当し始めたか
・現場でメモしておくとEC運営に役立つポイントは何か
・安全面で特に気を付けていること
・『この仕事に向いている人・苦労しやすい人』の違い
といった質問を用意しておくと、働き方のリアルが見え、自分との相性も判断しやすくなります。

応募前に差がつく準備② PCスキルの最低ラインと伸ばし方

ハイブリッド職に高度なプログラミング知識は不要ですが、最低限のPCスキルは備えておくとスムーズです。目安としては、
・タイピング:ミスが少なく、ブラインドタッチに近づける
・Word/Googleドキュメント:簡単な報告書やメモ作成
・Excel/スプレッドシート:表作成、四則演算、ソート・フィルタ
・メール:件名・本文・敬語の基本マナー
程度を事前に練習しておくと安心です。無料のタイピングサイトや、YouTubeのOffice解説動画などで、毎日15〜30分でも触れておくと、入社後にEC運営に関わる際の吸収スピードが変わってきます。

応募前に差がつく準備③ 自己PRの組み立て方

自己PRでは、「現場に向く要素」と「PC・ネットに向く要素」をセットで伝えると、ハイブリッド職との相性が伝わりやすくなります。構成の例は、
1. 結論:どんな強みがあるか(例:最後までやり切る粘り強さ)
2. エピソード:アルバイト・部活・学校での具体的な経験
3. 学び:その経験から何を学び、どう工夫したか
4. 活かし方:その強みを現場仕事とEC運営の両方でどう活かしたいか
という流れです。「体を動かすのが好き」「コツコツPC作業も苦にならない」という二面性を具体例とともに示せると、キャリアの広がりをイメージしてもらいやすくなります。