エビスの朝:輪読と「人として恥ずかしくない」スタート
エビスの一日は、本社・台車研究所を中心にそろって行う朝礼から始まります。短いテキストを輪読し、一人ずつ感想を共有するのが日課です。「何を感じたか」「今日どんな行動につなげるか」を自分の言葉で話すことで、価値観をすり合わせながら、考える力と発信力を鍛えています。
代表が繰り返し語るのは「人としてどこに行っても恥ずかしくないか」という視点。売上や効率だけでなく、あいさつ、安全意識、約束を守る姿勢など、基本行動を大事にする空気が、朝の10分ほどの時間に凝縮されています。
揚重工事チームの一日:安全と段取りが命
揚重工事チームは、関西一円の建築現場に資材を搬入・搬出するプロ集団です。
タイムイメージは下記のような流れです。
・7:30現場到着、安全ミーティングと作業手順の共有
・8:00荷揚げ開始。声かけ・指差呼称でヒューマンエラーを予防
・12:00昼休憩。体調確認と午後の段取り調整
・13:00残りの搬入・撤去作業、片付け・清掃
・16:00撤収、本社へ戻り報告書作成
重量物を扱うため体力は必要ですが、むしろ重要なのはチームワークと安全への気配りです。
解体・リフォームチームの一日:現場ごとに「四方よし」を考える
解体工事やリフォーム・リノベーション工事のチームは、案件ごとに求められる配慮が変わります。
・近隣へのあいさつや養生など「世間よし」への意識
・予算と品質のバランスを設計する「売り手よし・買い手よし」
・将来の使い方を見据えた「未来よし」の提案
小規模な内装解体から、シャッター工事、電気通信工事の付帯作業まで守備範囲は広めです。経験者だけでなく、未経験で入社し、手元作業から少しずつ覚えていく人もいます。工具の扱いや図面の読み方は、先輩の横で実地に学ぶスタイルです。
台車研究所(店舗・EC)の一日:現場発アイデアを形にする
本社に隣接する「台車研究所 本部」では、店舗・EC・レンタルが一体となって動いています。
・来店客の用途をヒアリングし、最適な台車・物流機器を提案
・レンタル台車の点検・整備、出荷・返却対応
・ネットショップ(エビスネットPRO、台車屋さん等)の受注・発送業務
特徴的なのは、現場の声から生まれた試作台車を実際の現場で検証し、改善を重ねていくサイクルです。累計1万台以上の販売につながった背景には、「痒い所に手が届く」仕様をとことん詰める文化があります。
社内コミュニケーションとカルチャー:まず社員を幸せに
エビスが特に重視しているのは「まず社員を幸せにする」という考え方です。
・困ったときに声をかけやすいフラットな雰囲気
・現場の提案を受け止め、試作・改善につなげるスピード感
・数字だけでなく「ありがとう」を評価する風土
若い小さな会社だからこそ、役職や部署の壁が低く、揚重チームと台車研究所、解体チームが案件を共有しながら動くことも多くあります。「一人勝ちではいけない」という代表の言葉の通り、協力会社・仕入先とも長く付き合える関係づくりを大切にしています。
エビスに向いている人・向いていない人チェックリスト
エビスの働き方にマッチするかをイメージするためのチェック例です。
【向いている人】
・体を動かす仕事や現場の空気が好き
・あいさつや時間を守るなど、基本的なマナーを大切にしたい
・「こうしたらもっと良くなる」と考え、工夫するのが好き
・チームで協力しながら成果を出したい
【向いていないかもしれない人】
・安全ルールや手順を守るのが苦手
・人とのコミュニケーションをほとんど取りたくない
・変化や新しいやり方に前向きになれない
完全に当てはまる必要はありませんが、目安として役立ちます。
応募前に確認したい質問例と、評価される準備
見学や面談の際は、次のような質問を用意すると、ミスマッチ防止に役立ちます。
・配属部署の1日のスケジュールと繁忙期の働き方
・安全教育や資格取得のサポート内容
・未経験者が最初の3か月で任される仕事
・評価の基準とキャリアパスの例
準備としては、
・フォークリフト、玉掛けなど関連資格の学習・取得
・筋トレやランニングなどの軽い体力づくり
・DIYや工具作業の写真・メモをポートフォリオ代わりにまとめておく
といったことが、意欲と適性のアピールにつながります。