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DIFF.で働くって実際どう?創業メンバーが語る「当たり前を問い直す」仕事のリアルとキャリアの伸ばし方

スタートアップ文化 , 仮説検証サイクル , 創業メンバー採用 , 裁量の大きい働き方 , 靴業界の常識破り

2026.05.29

DIFF.が変えようとしている「当たり前」とは

株式会社DIFF.は、大阪・梅田に拠点を置く2022年創業のスタートアップです。事業の核は、左右別サイズで片方ずつ買えるシューズと、足の機能を守る3Dプリントシューズ。
シューズは「両足セットが前提」という業界の常識に対し、20人に1人いるとされる「左右差のある足」を起点に仕組みから変えようとしています。
単に新しいサービスを出すのではなく、「合う靴がないのはしょうがない」「無駄に1足分買うしかない」といった諦めそのものを、ビジネスを通じて問い直すことをミッションにしているのが特徴です。

創業メンバーと代表・清水が語るリアルな仕事観

創業メンバーは少数精鋭で、「役割」よりも「課題」を起点に動くのがDIFF.流です。代表の清水は、会議でも「それって本当にしょうがない?」と問いを投げかけ続けるスタイル。
例えば、在庫管理やサプライチェーン、ECサイトの設計など、従来の靴ビジネスの前提をすべて疑い直す必要があり、前例のない意思決定が日常的に発生します。
メンバーは「正解を探す」のではなく、「仮説を立てて小さく試し、学び切る」ことを求められます。その分、自分の判断が事業の数字やお客様の反応に直結する手応えも非常に大きい環境です。

現場担当の1日タイムラインと任される裁量

ある現場担当の1日は、おおよそ次のような流れです。
・9:30全体進捗の確認、前日のデータチェック
・10:00開発チームと在庫・UIの改善ミーティング
・13:00ユーザーインタビューや店舗・提携先との打ち合わせ
・16:00得られたインサイトを元に施策を設計
・18:00LP改修やメルマガ原稿、数値分析などを自走
入社直後から、キャンペーン企画や新しい販売フローの設計を任されることも珍しくありません。やりたい手を自ら提案し、実行・検証まで担うため、職種の境界をまたいで挑戦したい人には大きな裁量と学びがあります。

チャレンジングなミッションと失敗からの学び

創業期に実際あった例として、「片足販売の価格設計と在庫モデルを3週間で形にする」というミッションがありました。前例が少なく、最初の施策では在庫偏りやユーザーの混乱も発生。
ただ、DIFF.では失敗の有無よりも「どれだけ早く仮説と検証サイクルを回せたか」が評価軸になります。
問題が起きたケースでは、代表も含め全員でプロセスを振り返り、判断材料やコミュニケーションのどこにギャップがあったのかを言語化。責任追及ではなく、仕組みのアップデートに落とし込む文化が根付いています。

向いている人・向いていない人の正直なポイント

DIFF.に向いているのは、次のようなタイプです。
・「諦め」に敏感で、生活者の不便や痛みに想像力を向けられる人
・役割が曖昧な状況でも、自分で課題を見つけて動ける人
・数字とユーザーの声の両方を使って考えられる人
一方、「決められた業務だけを安定的にこなしたい」「上司の指示がないと不安」「失敗を極端に恐れる」といったスタイルだと厳しい場面が多いかもしれません。
変化が多く正解もない分、自分なりの判断軸を持ち、学びながら形にしていくことを楽しめるかどうかが鍵になります。

キャリアを伸ばすための働き方と成長のパターン

DIFF.のキャリアは、いわゆる「階段式」よりも「スライド式」に近いイメージです。最初は一部の業務から入りつつ、
・顧客接点から事業設計にスライド
・オペレーションからプロダクト改善にスライド
・マーケからパートナーシップ構築にスライド
といった形で、関わる領域を横方向に広げていきます。
その過程で、事業全体像の理解やファイナンス感覚も自然と身についていきます。ポジションの空き待ちではなく、自分発で「役割をつくる」感覚が持てる人ほど、成長も役割拡張も加速していきます。

応募前に考えたい自己PRのヒントと面談で聞くべきこと

自己PRを準備する際は、「当たり前を問い直した経験」を具体的に振り返るのがおすすめです。
・周囲ではスルーされていた不便を構造的に捉え、どう動いたか
・失敗した施策から何を学び、次にどう活かしたか
といったエピソードは、DIFF.の価値観との接点になります。
カジュアル面談では、
・最近「しょうがない」を問い直した事例
・この1年で変えたいKPIや顧客体験
・創業メンバーが今いちばん悩んでいること
などを尋ねると、会社のリアルや自分との相性を具体的にイメージしやすくなるはずです。