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【1日密着】DIFF.のスタートアップな働き方を全部見せます!片足シューズ事業チームメンバーのリアルな24時間

3Dプリント靴 , スタートアップ文化 , プロダクト開発思考 , ユーザーインタビュー , 働き方

2026.04.10

8:30~10:00|大阪・梅田のオフィスに出社、ゆるっと始まる朝会

DIFF.の一日は、大阪駅前第3ビル29階のオフィスに集まるところから始まります。服装は私服が基本で、スニーカー率はほぼ100%。9:00には自然とメンバーがそろい、ホワイトボードの前で15分ほどの朝会をします。前日の学びと、今日の「これだけはやり切る」タスクを一人ずつ共有。代表の清水も同じ輪に入り、「それ、ユーザーさんの顔が見える状態で進められそう?」と、常に足の不便や痛みへの解像度を上げる問いを投げかけます。上下関係よりも、課題に向き合う姿勢で会話が進むのがDIFF.らしさです。

10:00~13:00|3Dプリントシューズの試作チェックと、片足販売のこだわり議論

午前中のメインは、3Dプリントシューズの試作チェック。3Dプリンタから出力された片足ごとのサンプルを机に並べ、左右サイズ違いのモニターの方に協力してもらった計測データと照らし合わせます。「この甲の高さ、右24.5で左23.5の方だとまだ圧が強いかも」など、ミリ単位のフィット感を議論。単にデザインを決めるのではなく、「片足ずつ買えることで、どれだけ『しょうがない痛み』を減らせるか」を軸に判断します。エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドが同じテーブルでラフに議論できる距離感も、スタートアップならではです。

13:00~16:00|ユーザーさんへのオンラインヒアリングと、EC改善ディスカッション

ランチ後は、左右で足の大きさが違うユーザーさんへのオンラインヒアリング。「いつから合う靴を諦めていましたか?」「今の通販で困っていることは?」など、率直な質問を投げかけます。聞き取った言葉は、その場でNotionにメモし、すぐ隣の席のメンバーと「この不安、ECのサイズ選択画面で先回りして潰せない?」とディスカッション。意思決定は早く、必要ならその日のうちにECサイトの文言修正やUI案をFigmaで作成。ユーザーの声→仮説→改善案までを、数時間単位で回していくスピード感があります。

16:00~19:00|リモートメンバーとの打ち合わせと、静かな集中タイム

夕方は、リモートワーク中のメンバーとオンラインミーティング。北海道や関東在住のメンバーもいて、「今日はそっち寒い?」といった雑談から始まりつつ、議題はかなり具体的です。片足販売に対応した在庫管理ロジックや物流パートナーとの調整状況など、チャットでのやり取りだけでは詰めにくいテーマを一気に前進させます。その後は、各自の集中タイム。ヘッドホンで音楽を聞く人、ホワイトボードに図を書き続ける人などスタイルは自由ですが、「今、何を一番進めるべきか」は全員が自分で決めます。マイクロマネジメントはなく、自律的に動ける環境です。

19:00~21:00|一日の振り返りと、スタートアップで働くリアルなやりがい

夜は、その日の学びをSlackとドキュメントに簡単に残してから退社します。忙しい日は20時を過ぎることもありますが、「なんとなく遅くまでいる」ことはなく、ユーザーの顔が浮かぶタスクに集中している感覚が強い時間帯です。オフィスでは、「今日のヒアリングで印象的だった言葉ベスト3」「次のプロトタイプで絶対に解消したい痛み」などを雑談ベースで共有することも。両足セット販売が当たり前の業界で、「片足から当たり前を変える」挑戦をしているからこそ、1日の終わりに「誰かの諦めを一つ減らせたか」を考えたくなる仕事です。

密着して見えた、DIFF.のカルチャー3選

24時間を通して伝わってくるDIFF.のカルチャーを、あえて3つに整理すると次のようになります。

  • 当たり前を疑う:両足セット販売を前提にせず、「なぜ片足ではダメなのか?」を問い続ける姿勢。
  • 痛みに寄り添う:左右で足の大きさが違う人の不便や痛みを、数字だけでなく“物語”として理解しようとするスタンス。
  • スピードと質の両立:ユーザーの声を聞いたその日に、プロダクトやECの改善に反映するフットワークの軽さ。

どれも派手さよりも、「諦めを諦めない」地道な積み重ねに根ざしたカルチャーです。

選考前にやっておくと話が深まる3つの準備

DIFF.の働き方や価値観に共感した人が、選考でより深い対話をするために役立つ準備を3つ挙げます。

  • 身近な人の「足の悩み」を3人分聞いてみる:左右差、サイズ欠け、価格など、どんな諦めがあるかを具体的に把握する。
  • 世の中のシューズECを2~3サイト比較する:片足販売が前提になったとき、どこがボトルネックになりそうかを考えてみる。
  • 「自分ならこう変える」を1つ言語化する:ビジネスモデル、UI、オペレーションなど、どこでもいいので改善アイデアを簡単にまとめておく。

こうした視点を持ってDIFF.の事業を見ると、「片足シューズ」というコンセプトの裏側にある、リアルな課題と可能性がより立体的に見えてくるはずです。