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1日の仕事を全部見せます!DIFF.メンバーの“カジュアルすぎる”働き方ログ@大阪・梅田オフィス

3Dプリント活用 , スタートアップ文化 , 大阪オフィス勤務 , 左右サイズ違い靴 , 片足販売システム

2026.03.30

大阪・梅田の高層階で始まる、DIFF.の1日

舞台は大阪・梅田、大阪駅前第3ビル29階。駅直結でアクセスしやすいフロアに、左右別サイズで片足ずつシューズを買える世界をつくるスタートアップ、株式会社DIFF.のオフィスがあります。ここで働く3人――プロダクト企画のAさん、3Dプリント担当のBさん、BizサイドのCさん――の「ある1日」を時間軸で追いかけます。

3人のタイムラインで見る「ある1日」

9:30出社〜ゆるっと始まる朝

Aさん(プロダクト企画)はコンビニのコーヒー片手にSlackをチェック。昨晩ユーザーから届いた「左右で0.5cm違っても快適だった」という声を読み込み、次の改善ポイントをメモします。Bさん(3Dプリント)はプリンターの状態確認からスタート。材料の残量や造形精度をチェックしながら、「今日は外反母趾のお客様向けデータを微調整しよう」と作業の段取りを決めます。Cさん(Bizサイド)は前日の商談メモをNotionに整理。片足販売に興味を持ってくれた小売店の“本音”を、社内に共有できる形にまとめています。

10:00朝会:カジュアルだけど本気のすり合わせ

毎朝のオンライン朝会は10〜15分ほど。服装も話し方もカジュアルですが、中身はかなり実務的です。Aさんは「左右でサイズ違いの注文が増えているモデル」を報告し、UIの改善案を共有。Bさんは「新しい素材の試作品が、足幅の広い人にはかなり良さそう」と現場感のあるコメントを返します。Cさんは「量販店の担当者が、在庫管理の仕組みを一番気にしていた」と発言。それをきっかけに、「片足販売をどうやって店舗オペレーションに組み込むか」というディスカッションが、その場で始まります。決定は早く、「じゃあ今日のうちに簡易フロー図、私が作ります」と誰かが自然に引き取るのがDIFF.流です。

11:00片足販売の“仕組みづくり”の裏側

Aさんはプロダクト企画として、注文データを分析しながら「片足だけ交換したいケース」「左右でサイズを変えたいケース」の割合を可視化。ここから、「サイズ選択画面で左右を分けて表示した方が良いのでは」「返品の導線をもっとわかりやすくしよう」といった具体的な改善ポイントが出てきます。一方でCさんは、小売店やメーカーとの打ち合わせ資料を作成中。「両足セットが当たり前」という前提を崩すため、なぜ20人に1人が“合う靴がない”のかを、数字と事例で説明できるように整理します。

13:00ランチ:仕事の話半分、雑談半分

オフィス周辺は飲食店が多く、メンバー同士で外に出ることもあれば、軽めにコンビニで済ませる日も。ランチでは、「最近見つけた“しょうがない”って思っていることある?」という話題が出ることも多く、片足販売以外の不便や違和感の話で盛り上がります。ここから新しい企画のヒントが生まれることもあります。

14:003Dプリント現場での試行錯誤

Bさんは午後、3Dプリントしたサンプルを実際に触りながら、形状や強度をチェック。足の機能を守るためのサポート構造を微修正し、CADデータを更新します。「右だけ痛い」「左だけすぐ擦り減る」といった声に対して、どのパーツをどう変えれば良いかを、Aさんと相談しながら決めていきます。机を挟んで、デザインとテクノロジーとユーザーのリアルが混ざり合う時間です。

16:00スタートアップならではの“カジュアル意思決定”

Cさんは新規パートナー候補とのオンラインミーティング。相手から「片足販売、面白いけど在庫どうするの?」とストレートな質問が飛びます。ミーティング後、そのままAさん・BさんとミニMTGを実施。その場で「最初は限定モデルだけ片足販売にして、実績を作ろう」「在庫連携はまずスプレッドシートで始めて、うまくいけばシステム連携に拡張しよう」と方針が固まります。資料→稟議→決裁、といったプロセスはほとんどなく、「ユーザーにとって意味があるか」「やってみて学べるか」を軸に、カジュアルかつスピーディーに決まっていくのが特徴です。

18:30明日に向けたメモを残して退社

終業前には、今日の学びや気づきをそれぞれが簡単に記録します。Aさんは「左右サイズ違いの注文フロー、次回ABテストの案」を、Bさんは「新素材のパラメータ調整の結果」を、Cさんは「パートナー候補ごとのリアクションの違い」を共有チャンネルに投稿。その日のタスクをやり切ったら、時間は比較的柔軟。集中したい日は少し長めに残ることもあれば、用事がある日は早めに切り上げる日もあります。

DIFF.に合う人・合わない人チェックリスト

こんな人は合いやすい

  • 「しょうがない」と言われている状況にモヤモヤする
  • 左右で足の大きさが違う人の不便さを想像できる
  • 完璧な正解より、手を動かしながら学ぶことが好き
  • 役割にこだわらず、必要なことはなんでもやってみたい

こんな人は合わないかもしれない

  • 決められた手順どおりに進める仕事が一番安心する
  • 目的よりも「前例があるかどうか」を重視してしまう
  • 変化が少なく、業務範囲がはっきり固定されていてほしい

一歩リードしたい人のための3つのアクション

  1. DIFF.のサービスや世界観を自分なりに調べてみる
  2. 身の回りの「しょうがない」と諦めていることを3つ書き出し、「本当にそうか?」と考えてみる
  3. 左右の足のサイズを実際に測ってみて、どんな違いがあるかを体感してみる

日常の小さな「当たり前」を疑う視点こそが、DIFF.の仕事の出発点です。大阪・梅田のオフィスで交わされる何気ない会話や、カジュアルな意思決定の裏側には、「諦めている人の選択肢を増やしたい」という共通の思いが、静かに、しかし確かに流れています。