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【社員インタビュー特集】ダイセイワールドで“自分の城”を築くまで──少数精鋭だから叶うキャリアストーリー

失敗からの学び , 専門商社キャリア , 少数精鋭 , 法人営業 , 裁量ある働き方

2026.06.10

大手ではなく「少数精鋭の専門商社」を選んだ理由

インタビューに応じてくれたのは、入社5年目の営業担当Aさんと、3年目でオリジナルワイン企画を任されるBさん。2人に共通していたのは、「自分の裁量で動けるフィールドで勝負したい」という想いでした。大手企業での分業体制や、決裁までの長いフローに物足りなさを感じ、「自分の提案が事業を動かす感覚」を求めて転職。世界中のワイン・洋酒を扱いながら、市場の変化に素早く応えるダイセイワールドのスピード感に魅力を感じたと話します。

入社1年目:受け身から能動的へ変わる最初の3カ月

入社直後の3カ月は、商品の基礎知識や物流フローを学びながら、先輩営業の商談に同行する期間。Aさんは「メモを取る」だけで終わらないことを意識しました。訪問前に得意先の売場をオンラインでチェックし、「この棚ならスパークリングの強化が有効では?」と仮説を持って同席。終わった後は、上司に「自分ならこう提案したい」と必ずフィードバック。受け身で聞くだけのスタイルから、短期間で「自分の頭で考える」習慣が身についたと言います。

2〜3年目のステップ:担当エリア拡大と「自分の数字」への責任

1年目後半から、徐々に小規模エリアやドラッグストア数店舗を個人で担当。2年目以降は、スーパーやディスカウントストアを含む複数チェーンへと広がりました。エリア拡大に合わせて、担当売上・利益も「チームの一部」から「自分の責任数字」へと変化。新商品の導入提案だけでなく、売れ行きが鈍い銘柄の入れ替えや、季節に合わせた売場づくりまで提案。数字の変化がダイレクトに返ってくることで、営業としての手応えが増していきました。

上司に信頼され「任せてもらう」ためのコミュニケーション術

AさんとBさんが共通して実践しているのは、「相談の前に必ず案を持っていく」ことです。例えば価格交渉が必要な場面でも、「現行条件」「競合状況」「自分の考える落としどころ」を整理してから上司に共有。また、クレームやトラブルの報告も、「現状・原因・再発防止策」の3点セットで行うように意識。単なる情報伝達ではなく、「自分で考えたうえでの提案型報告」を続けることで、自然と重要な商談や新規プロジェクトを任されるようになったと言います。

初めての失注・クレームをどう乗り越えたか

Bさんが印象に残っているのは、大口案件の失注。価格だけで負けたと思い込んでいましたが、後日、先方から「提案資料が自社の売場イメージに落とし込まれていなかった」とフィードバックを受けました。そこで、次回からは「相手の棚割り図をもとに、どの銘柄がどこに並ぶか」まで可視化した資料を作成。クレーム対応でも、まずは直接現場へ足を運び、自分の目で状況を確認する姿勢を徹底。失敗を「次の商談の型」に変えることで、提案力が磨かれていきました。

オリジナルワイン企画と「自分の城」を持つということ

3年目のBさんは、自社オリジナルワインの企画チームに参画。得意先の「こういう価格帯で、日常使いしやすいワインが欲しい」という声をもとに、仕入先との交渉やラベルコンセプトの検討に関わりました。完成したワインが店頭に並び、売上データが伸びるのを見たとき、「自分の仕事が商品という形で世に出た」と実感したと言います。輸入ワイン、国産酒、特定エリアなど、それぞれの分野で責任を持つことが、ダイセイワールドにおける「自分の城」を築くことだと語ってくれました。

キャリアを考える読者へのヒント:自己PR・志望動機の組み立て方

インタビューから見える共通点は、「少数精鋭の環境で、自分から仕掛けていきたい人」が活躍しているという点です。自己PRでは、次のような経験を具体的に語れるとよいでしょう。
・受け身ではなく、自分から課題を見つけて動いた経験
・数字や成果を改善するために、工夫したプロセス
・失敗やクレームをどう振り返り、行動を変えたか
志望動機では、「裁量のある環境で、市場の変化に即応しながら、自分の担当領域=城を育てていきたい」という視点を、自分の言葉で落とし込むことがポイントになります。