採用メディア発信サイト

人のこと

【代表インタビュー】「楽しくなければ仕事じゃない」少数精鋭で年商37億を生み出すダイセイワールドの素顔

トライアンドエラー , ワイン輸入ビジネス , 三方よし経営 , 少数精鋭組織 , 酒類専門商社

2026.06.05

独立の決意と「酒のプロ」で勝負するまで

2004年4月、久保靖宏代表は「人生一度きり、自分の責任で勝負したい」という想いから独立し、酒類専門商社・株式会社ダイセイワールドを立ち上げました。大手に比べれば資本も人員もわずか。しかし、酒類ビジネスで培った経験と世界のワイン市場への感度を武器に、「小粒でもピリッと効いた山椒のような会社」を目指します。創業当初は資金繰りもタイトで、在庫の読み違いがそのままリスクになる日々。それでも、消費者ニーズを徹底的に追いかける姿勢を崩さず、少しずつ取引先と信頼を積み上げていきました。

「Happy Triangle」に込めた3つの約束

ダイセイワールドのビジネスの軸となるのが、「Happy Triangle(品質・価格・サービス)」です。消費者・販売先・仕入先の三方すべてが納得し、喜べる状態をつくることが企業使命。具体的には、世界中から差別化されたワインや洋酒を見極める「品質」、少数精鋭とローコストオペレーションで実現する「価格」、そして商品の価値をわかりやすく伝える「サービス」です。この3つのバランスが崩れると、どこかの不満が必ず巡り巡って自社に返ってくる──その実感があるからこそ、代表は日々「三方よし」の視点を口酸っぱく社員に伝えています。

価格力・商品力・スピードを磨いた現場のリアル

年商37億円を支えるのは、価格力・商品力・スピードの三拍子です。少数精鋭で固定費を抑えつつ、海外・国内双方の仕入れネットワークを拡大。世界各地のサプライヤーから集まる情報と、全国2,000社超の得意先から得る消費動向を突き合わせ、「次に売れるボトル」を先回りで仕入れます。過去には、在庫を慎重にしすぎてトレンドの波に乗り遅れたこともありました。その反省から、意思決定をさらにスピードアップ。社内ミーティングで上がったニーズは即日アクション、というスタイルに切り替えたことで、販売機会を逃さない体制が整いました。

「楽しくなければ仕事じゃない」という文化のつくり方

久保代表が繰り返し口にするのが、「楽しくなければ仕事じゃない」という言葉です。ここでいう楽しさは、ラクさではなく、「自分で仕掛け、成果をつかみにいく面白さ」。社訓には「自ら目標を掲げる」「問題意識を持つ」「すばやく行動する」など、能動性を求めるフレーズが並びます。少数精鋭だからこそ、一人ひとりの判断が売上に直結し、得意先からの「ありがとう」がダイレクトに届く環境です。時には失敗もありますが、代表はそれを「ステップアップの一つ」と捉え、原因分析と次の一手にフォーカスすることで、前向きな空気を保っています。

代表と相性を確かめる3つの視点

久保代表の下で力を発揮できるかどうかを考える際は、次の3つを基準にするとイメージしやすくなります。

  • 受け身ではなく、自分から提案・行動することにワクワクできるか
  • 数字(売上・利益)とお客様の喜びの両方を追いかけたいと思えるか
  • 変化の早い市場で、トライ&エラーを前向きに楽しめるか
  • この3点に「はい」と思える人ほど、ニッチビジネスのスペシャルカンパニーというコンセプトに共鳴しやすく、部門を任される「自分の城」をつくるプロセスも楽しめるはずです。

    面接で聞きたい質問と、対話で見ておきたいポイント

    代表との面接では、次のような質問が有効です。

    • 最近の成功事例と、そこに至るまでの失敗や迷いは何でしたか?
    • 今後5年で強化したい事業領域と、そこで期待する役割は?
    • 若手に任せたい「自分の城」とは、具体的にどんなイメージですか?

    これらを通じて、「どこまで任せてもらえるのか」「どんなスピード感で動いているのか」を掴むと、入社後のギャップを減らせます。対話の中で、あなたのアイデアに代表がどう反応するかも、大切なチェックポイントになります。