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【キャリア事例】未経験から『自分の城』を持つまで:若手が語るダイセイワールドでの成長ストーリー

データ活用提案 , ワイン企画営業 , 少数精鋭の働き方 , 未経験転職 , 酒類専門商社

2026.06.04

酒類業界未経験でダイセイワールドを選んだ理由

「正直、入社前はワインも詳しくなかったんです」と語るAさん(20代後半)。前職は家電量販店の販売職でした。転職の決め手になったのは、ダイセイワールドが掲げる「Happy Triangle」と「少数精鋭で一人ひとりに裁量を任せる」という方針でした。
大手のように歯車になるのではなく、「自分の判断で仕入れや提案まで関わりたい」と考えていたAさんにとって、酒類専門商社でありながら、輸入ワインから国産酒、アウトソーシングまでニッチ領域を攻めるスタイルは魅力的だったと言います。

最初に任された仕事と数字でわかる成長

入社直後、Aさんが任されたのは、既存の量販店5社を担当し、輸入ワインの売上拡大を図ること。初年度は先輩の同行が中心でしたが、3カ月目からは一人で商談に臨むようになりました。
「1年目の目標は担当エリア売上前年比110%でしたが、メルマガでの販促提案や、季節限定のスパークリングの導入が当たり、最終的には118%まで伸ばせました。SKU数でいうと、扱いアイテムが約30%増えたのも大きかったです」と、早くも数字で成果を残します。

失敗から学んだ『価格力×商品力×スピード』の本質

順調に見えたAさんにも、大きな失敗がありました。ある量販店向けにチリワインの大量導入を提案したものの、想定より動きが鈍く、在庫が積み上がってしまったのです。
「仕入れ価格の安さだけを見て提案してしまい、地域の客層や競合の棚構成を十分に見ていなかった」と振り返ります。この経験から、価格だけでなく、トレンド情報や全国2,000社の販売データを踏まえた提案に軌道修正。以降は、導入3カ月で販売回転率120%超えの企画を連発するようになりました。

『自分の城』と呼べる部門を任されるまで

3年目、Aさんは新設された「ニッチワイン企画チーム」のリーダーに抜擢されます。フランスや南アフリカのオーガニックワインなど、まだ全国的には知られていない銘柄を発掘し、企画から販売戦略までを一気通貫で任されるポジションです。
「社長から『ここを自分の城だと思って、責任を持って育ててほしい』と言われました。年間3アイテム以上の新ブランド立ち上げと、3年で売上2倍という具体的なミッションも提示され、嬉しさと緊張感が同時にきたのを覚えています。」

ニッチビジネスのスペシャルカンパニーならではのやりがい

ダイセイワールドの特徴は、「小粒でもピリッと効いた山椒」のような存在感を追求している点です。Aさんは、少数精鋭だからこそ味わえるやりがいをこう語ります。
「例えば、あるドラッグストアチェーン向けに『1本1,000円以下で飲みやすいオレンジワイン』というテーマを設定し、輸入代行まで含めて一括で任されたことがあります。産地の選定からボトルデザイン、販促ツールまで、自分たちで組み立てて、導入半年でチェーン全店採用に。お客様からの『こんなワインを待っていた』という声が、次の挑戦への原動力になっています。」

ダイセイワールドで活躍する人の共通点と準備しておきたいこと

Aさんが感じる「活躍する人の共通点」は、次の3つです。

  • 売り場や消費者の変化に敏感で、数字と現場の両方を見る人
  • 指示待ちではなく、自分で仮説を立てて動ける人
  • 失敗を「ステップアップ」と言い切れる前向きさ

入社前にやっておいて良かった準備としては、「スーパーやディスカウントストアの酒類コーナーを徹底的に観察したこと」と話します。価格帯・原産国・POPの打ち出し方を比較しておくと、面接や入社後の提案にすぐ活かせるそうです。

面接で成長意欲を伝えるコツと、転職を迷う人へのメッセージ

Aさんは、面接で意識したポイントとして「やりたいこと」より「やり切った経験」を語る重要性を挙げます。
「小さくても、自分で考え、工夫して成果を出した経験を具体的な数字と一緒に話しました。そこから『この規模感で、どんな商談をしてみたいか』までつなげると、成長意欲が伝わりやすいと感じます。」
最後に、転職を迷う人へ。「完璧に業界を知ってから、なんて考えなくて大丈夫です。変化にワクワクできるなら、ダイセイワールドではその感覚自体が強みになります。」