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【代表インタビュー】「楽しくなければ仕事じゃない!」ダイセイワールドが少数精鋭で年商37億円を実現できた理由

スピード経営 , 三方よしの経営 , 少数精鋭組織 , 能動的な働き方 , 酒類流通ビジネス

2026.05.26

酒類ビジネスへの「熱い思い」から始まった独立ストーリー

——創業のきっかけを教えてください。
久保:人生一度きりなので、自分で責任を負う仕事がしたかったんです。当時から酒類ビジネスに強い関心があり、「この業界で、自分ならではの価値を出したい」と独立を決意しました。
卸売業は、一見すると価格競争になりがちな世界です。しかし私は、単なる安売りではなく、「どれだけお客様の売上と喜びに貢献できるか」で勝負したかった。限られた人数でも、高い生産性とスピードを武器にできると確信していました。

「Happy Triangle」で描く、三方よしの酒類流通ビジョン

——ダイセイワールドのビジョンを一言で表すと?
久保:「Happy Triangle」です。「品質」「価格」「サービス」を磨き続け、
・消費者
・販売先(得意先)
・仕入先
の三者すべてがハッピーになる状態をつくることが使命です。
例えば、全国2,000社超の販売先の声と、国内外の仕入先から集まる情報を掛け合わせることで、「今の消費者が本当に求めている商品・価格」を提案できます。誰か一社だけが得をするのではなく、三方よしの関係性を積み上げてきた結果が、現在の年商37億円につながっています。

少数精鋭×スピード決裁が生む「強い仕入れ」と価格競争力

——少数精鋭のメリットはどこにありますか。
久保:最大の強みは「スピード」です。社内の意思決定が早いので、世界中から届く商品情報に対し、「これは売れる」と判断したらすぐに動ける。
ローコストオペレーションにより、業界随一の価格力を実現しているのもポイントです。ただ安く仕入れるのではなく、市場トレンドや消費者志向を踏まえた「売れる売価」を設計し、その価格で提供できるかを逆算して仕入れる。少人数だからこそ、仕入と販売が密に連携できる体制になっています。

「楽しくなければ仕事じゃない!」を本気で掲げる組織カルチャー

——社内で大切にしている価値観は?
久保:合言葉は「楽しくなければ仕事じゃない!」です。もちろん遊びという意味ではなく、自分で仕掛けて結果を出すプロセスを楽しもう、ということ。
社訓にもあるように、「自ら目標を掲げる」「問題意識を持ち創意工夫する」「すばやく行動する」ことを重視しています。
嬉しいのは、得意先から「このワイン、すごく売れたよ」と手書きのハガキをもらえる瞬間。その声をチームで共有し、「次はこんな提案をしよう」と前向きな議論が自然と生まれる文化があります。

代表が期待するのは「自分の城」をつくれる人材

——どんな人と一緒に働きたいですか。
久保:受け身ではなく、能動的に仕事を面白くできる人ですね。
ダイセイワールドは「One for all, All for one」のチーム制ですが、その中で「このカテゴリーは自分に任せてほしい」と言える人にどんどん裁量を渡したい。ゆくゆくは、一つの部門を任せられる「自分の城」をつくってほしいと考えています。
変化の激しい酒類市場で、新しい挑戦を楽しみながら、グローバルな視点でビジネスを組み立てたい方には、非常にフィットする環境だと思います。

面接で代表に聞いてみてほしい3つの質問

——最後に、面接やカジュアル面談で投げかけてほしい質問を教えてください。
1. 「最近3年間で、一番ワクワクした新しいチャレンジは何ですか?」
2. 「今後5年で、どの分野・商品を“4番バッター”に育てたいと考えていますか?」
3. 「少数精鋭の中で、新しく入るメンバーにどんな役割を期待しますか?」
これらをきっかけに、お互いのビジョンや価値観を深くすり合わせてもらえれば、仕事のイメージがより具体的になるはずです。