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【代表インタビュー】マンガで世界を明るくする会社ってどんな職場?コミックエージェントのビジョンと本音を聞いてみた

クリエイター育成 , マンガ制作事業 , 不登校支援 , 企業プロモーションマンガ , 高校資格取得支援

2026.06.10

スクール発の会社が、なぜ「制作事業」を強化したのか

株式会社コミックエージェントは、堀江アートスクールというマンガ・イラスト教室から生まれた会社です。当初は「絵を学ぶ場」の提供が中心でしたが、在校生・卒業生の「仕事がしたい」という声と、企業から寄せられる「マンガで伝えたい」というニーズが重なり、制作事業へ本格的にシフトしました。代表の伊藤は「学びの先に、活躍の場所を用意したい」という思いから、スクールで育てた“顧客目線で描ける人材”と企業案件をつなぎ、ビジネス課題の解決とクリエイターの成長を同時に実現することを目指しています。

「マンガ・イラストで明るい世界を創る」ミッションの具体像

ミッションは「マンガ・イラストで明るい世界を創ります」。ここでいう“明るさ”は、単なる娯楽ではなく、「難しいことがわかりやすくなる」「不安が少し軽くなる」「自分にもできるかもと思える」状態を指します。例えば、企業のサービス紹介をプロモーションマンガで表現し、社員の想いや社会的価値を伝わりやすく整理する。あるいは、不登校の中高生に絵を通じて自己肯定感を取り戻してもらう。そうした一つひとつの場面で、「マンガがあってよかった」と感じてもらうことをゴールに据えています。

案件事例に見る「顧客目線」「個別ニーズ」へのこだわり

制作事業では、企業プロモーションマンガや採用マンガ、医療・教育現場向けの説明マンガなど、多様な案件を手がけています。特徴的なのは、「まずは相手の課題を聞き切る」スタイルです。
・採用活動に悩む企業には、若手社員のリアルなストーリーを軸にしたマンガ
・専門知識が難しい医療機関には、患者目線の感情の流れを重視した説明マンガ
といった形で、表現方法を一社ごとにカスタマイズします。これは、日頃からスクールで「一人ひとりの目的に合わせて教える」ことに慣れているからこそできる、コミックエージェントならではのアプローチです。

不登校支援・高校卒業資格支援に込められた思い

スクールでは、5歳から70代まで幅広い生徒が学んでおり、その中には不登校の中高生や高校卒業資格の取得を目指す若者も多くいます。伊藤は「絵が上達することで、自分を肯定できるようになり、学校へ行けるようになった生徒」を何度も見てきたと言います。授業は一斉講義ではなく、本人の「やってみたい内容」を尊重した個別指導。講師は技術だけでなく、生徒のペースや心の状態にも気を配ります。「人生の選択肢を増やすきっかけとしてのマンガ・イラスト」を本気で位置づけている点が、他のスクールとの大きな違いです。

コミックエージェントが一緒に働きたい人材像

伊藤がまず重視するのは「絵が好きで、人も好きな人」です。描くことが好きでも、「相手が何を求めているか」に興味を持てないと、顧客目線の制作は続きません。同社が歓迎するのは、
・自分の描きたい世界観を持ちつつ、用途に合わせて表現を調整できる人
・わからないことを素直に質問し、学び続けられる人
・生徒やクライアントの想いに耳を傾け、言葉にできる人
といったタイプです。完璧なスキルよりも、「一緒に成長しようとする姿勢」が文化とのフィット感を左右します。

入社後3年で期待される成長イメージ

1年目は、案件の流れやスクール運営の現場を理解し、「指示されたことを正確に形にする」力を身につける段階です。2年目には、小規模な案件やクラスを主体的に任され、「相手の要望を自分の言葉で整理し、提案につなげる」ことが求められます。3年目には、企業担当者や生徒から「あなたにお願いしたい」と指名される存在になることが理想像です。伊藤は「技術の上達と同じくらい、人間力の成長を意識してほしい」と語り、その成長の連鎖が、生徒やクライアントの満足度、ひいては会社全体の発展につながると考えています。

応募前に考えておきたいポイントと、面接で喜ばれる質問例

応募前には、「自分の描きたい絵」と「社会や人の役に立ちたいテーマ」の接点を、言葉で説明できるようにしておくと評価が高まりやすくなります。例えば、
・子どもの頃の経験から、教育や不登校支援に関わる仕事がしたい
・海外の人に日本のマンガ文化を伝えたい
などです。面接で喜ばれる質問としては、
・これまでの案件で、クライアントに特に喜ばれた事例はどれですか?
・スクールと制作事業の連携で、今後チャレンジしたいことは?
・入社3年目の先輩は、どんな仕事の比重で働いていますか?
などが挙げられます。こうした対話を通じて、「自分の絵が、人の笑顔や課題解決につながる具体的なイメージ」を持てるかどうかが、入社後の充実度を左右するはずです。