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仕事のこと

【伴走型キャリア支援の裏側】受講生サポート・キャリアコーディネーターの仕事と1年後の成長ストーリー

キャリア支援 , ポートフォリオ制作 , 不登校支援 , 人材マッチング , 学習サポート

2026.06.08

キャリアコーディネーターの役割とは

株式会社コミックエージェントのキャリアコーディネーターは、「絵を描くことが好き」を「仕事にしたい」までつなぐ伴走役です。役割は大きく、①入学前・入学直後のカウンセリング、②通学・オンラインの学習フォロー、③不登校を含む中高生の支援、④企業や制作チームとのマッチングの4つ。
単に進路を紹介するのではなく、「本人がどうありたいか」を起点に、学習計画からポートフォリオづくり、就業の場探しまでを中長期でサポートします。

1日の仕事:教室とオンラインを行き来しながら

平日の一例では、午前はメール・チャットでオンライン受講生の相談対応、午後は堀江アートスクールでの個別面談や授業見学のフォロー、夕方以降は中高生や社会人の来校が増える時間帯のカウンセリング対応という流れが一般的です。
合間には講師との情報共有ミーティングを行い、「描く技術面での課題」と「進路・メンタル面の変化」をすり合わせます。1日を通して、対面・オンライン双方で受講生の小さな変化を拾い続ける仕事です。

年間サイクル:目標設定から就業・活躍フォローまで

年間では、春〜夏は新規入学者のカウンセリングと目標設定、秋〜冬は就業・進学に向けた実践的なサポートが厚くなります。
たとえば、
・前期:学習計画の作成、受講ペースの調整、基礎スキルの定着支援
・中盤:ポートフォリオ制作、企業・制作案件のリサーチ
・後期:マッチング、面接・選考対策、就業後の振り返り面談
といった流れです。「入学・卒業」で終わらず、「現場で活躍できているか」まで見るのが特徴です。

不登校の中高生・多様な受講生との関わり方

不登校の中高生に対しては、「学校に行くこと」よりもまず「安心して通える場所」をつくることを重視します。
・最初はオンライン面談から始める
・来校時は短時間・フリーな作業から
・「何を目指すか」を急がず、できたことを一緒に言語化する
といったステップを踏みます。社会人やシニア層に対しては、キャリアの棚卸しや副業・転職の可能性整理を行い、それぞれのペースを尊重しながら支援します。

企業・制作チームとのマッチングの実務

マッチングでは、受講生のポートフォリオや得意分野を把握したうえで、企業や制作チームからの案件内容・納期・求めるテイストを細かくヒアリングします。
そのうえで、
・候補者のスキルと案件要件のすり合わせ
・テスト制作や事前打ち合わせの調整
・納品後のフィードバック回収
までを一貫して担当します。単発マッチングで終わらせず、「次のチャンス」につなげる関係構築も重要な仕事です。

入社1年目の成長ストーリー

入社直後の数カ月は、先輩の面談に同席しながら、スクールのカリキュラム・受講生の多様な背景を学びます。半年ほど経つと、1人でカウンセリングを任され、受講生の「変化のサイン」を自分で拾えるようになります。
1年目の終わりには、
・受講生のタイプごとの声のかけ方
・講師との連携による学習プラン再設計
・小規模案件のマッチングと進行管理
が一通りできるレベルへ。自分が伴走した受講生が、初めての仕事や進学をつかむ瞬間に立ち会えるのが、大きなやりがいとなります。

向いている人・面談でよくある質問・事前にできる経験

この仕事に向いているのは、
・人の話を丁寧に聞き、言葉にして返すのが得意な人
・「正解」を急がず、伴走し続けられる人
・マンガ・イラスト文化への関心が高い人
です。
面談でよく聞かれるのは「どんな受講生が多いですか?」「不登校の子どもへの関わりで大切にしていることは?」など。応募前に、
・子ども向け・学習支援系ボランティア
・オンラインコミュニティ運営やファシリテーション
・ポートフォリオ添削の手伝い、副業での進行管理
といった経験を積んでおくと、業務イメージがつかみやすくなります。