「意味を残す」ことを軸にしたビジネスの考え方
株式会社A.A.O passionが大切にしているのは、「お金を残すより、意味を残したい」という価値観です。売上や利益だけでなく、「この事業は誰のどんな課題を解決しているのか」「10年後、100年後の社会に何を残せるのか」を常に問い続けています。
水産・食品流通のアドバイザーとして、日本の生産者の想いを世界へ届けること、そして世界の良質な食材を日本に紹介すること。その双方向の流れ自体を「人と人、国と国をつなぐ意味ある仕事」と定義し、短期的な採算だけでは判断しないのが特徴です。
常識にとらわれない挑戦:伊勢海老ラーメンと多角経営
A.A.O passionのカルチャーを象徴するのが、「RAMENえびの女神」の5,500円伊勢海老ラーメンです。高価格帯でありながら、廃棄されていた伊勢海老を買い取り、付加価値をつけて提供することで、資源の有効活用と収益性を両立しました。
さらに、自社ビルを活用した民泊、レンタルスペース、抹茶体験カフェ「MATCHA賛想庵」など、「食」と「観光」を掛け合わせた多角経営を展開。「今までの常識と同じことをしても意味がない」という姿勢で、新しいビジネスモデルを次々と形にしています。
新しい養殖モデルへの投資と、世界を見据えた視点
同社が注力するのが、淡水で養殖できるオニテナガエビを軸とした新しい養殖モデルです。温泉の排熱や工場の未利用熱など、地域の「もったいないエネルギー」を活用し、持続可能な生産体制を構築しようとしています。
このモデルは、国内外の地域で「外貨の獲得」「タンパク質の安定供給」「雇用創出」「インフラ整備」を同時に実現しうる取り組みです。目先の利益よりも、100年後の教科書に載るような仕組みづくりに投資する姿勢が、事業の根底にあります。
数秘術鑑定士の代表が支える、「人と向き合う」職場
代表の林律子は、水産学・養殖の専門家であると同時に、数秘術鑑定士の資格も持っています。社員やパートナーの人生相談にのり、その人の強みやタイミングを一緒に考える時間を大切にしています。
「関わる人の夢が叶う会社に」という願いから、キャリアや家庭の悩みも含めて対話する文化が根づいています。評価は「売上」だけでなく、「どんな意味あるチャレンジをしたか」「誰の力になれたか」といった観点も重視されるのが特徴です。
アイデアが事業化されるプロセスと、成長ストーリー
A.A.O passionでは、小さな気づきや提案が事業の種になります。たとえば「インバウンド向けに抹茶体験を組み合わせては」という一言から、「MATCHA賛想庵」が誕生したように、現場発のアイデアが歓迎されます。
検討プロセスでは、代表やメンバーとともに「誰に、どんな意味を届けるのか」を言語化し、小さく試しながら改善。提案者がそのままプロジェクトリーダーとなり、企画・運営・振り返りまで担うケースも多く、「気軽な発案」が「事業責任者」への成長につながっています。
A.A.O passionに合う・合わないを自己診断する5つの質問
自分に合う環境かを考えるための問いとして、次の5つがあります。
・売上だけでなく、「社会的な意味」も仕事の軸にしたいと思うか
・決まったマニュアルより、自分で考え試すことにワクワクできるか
・失敗しても学びに変えるチャレンジングな空気が好きか
・食や水産、地域づくりなどに継続的な興味を持てそうか
・立場に関係なく、本音でフィードバックを受け取り、伝えられるか
これらに「はい」が多いほど、同社のカルチャーとの相性は高いといえます。
応募前に整理しておきたい自己PRのポイント
選考で自分らしさを伝えるには、次の観点を事前に整理しておくと有効です。
・これまでに「意味がある」と感じて取り組んだ経験と、その理由
・自分なりに考え、周囲を巻き込みながら動いたエピソード
・うまくいかなかった挑戦と、そこから得た学びや変化
・食、水産、地域、国際協力など、同社事業とつながる関心分野
・10年後に「こういう意味を残したい」と思う自分のイメージ
数字だけでなく、「どんな人や社会に貢献したいのか」を言語化しておくことで、A.A.O passionのカルチャーとの接点が、より具体的に伝わりやすくなります。