ABbankの養殖ビジネスは「研究だけ」でも「営業だけ」でもない
ABbankの養殖ビジネスは、「完全養殖」「オニテナガエビ」「地域の未利用熱活用」といったテーマを、技術・企画・海外支援がチームで形にしていくスタイルです。
大学・大学院で水産や理系を学んだ人もいれば、文系出身で企画やコーディネートが得意な人も活躍できます。
研究所にこもる仕事ではなく、現場(水槽・生産者)とデスクワーク(計画・資料作成)、時には海外とのやりとりがミックスされた「動きながら考える仕事」が多いのが特徴です。
養殖技術職:1年間の流れと向いているタイプ
養殖技術職は、事業の“心臓部”。年間を通じて、
・飼育実験や試験設計(給餌条件、水温、密度など)
・生産現場の立ち上げ・運転サポート
・データ分析と改善提案
を繰り返します。春〜夏は試験や設備調整、秋〜冬は結果のとりまとめや次年度計画づくりが増えるイメージです。
仮説検証が好きな人、現場で手を動かすのが苦にならない人、数字と生き物の両方に向き合える人に向いています。
プロジェクト企画職:ビジョンを事業計画に落とし込む役割
プロジェクト企画職は、「どこで・誰と・何を・どの規模でつくるか」を設計するポジションです。年間の流れとしては、
・新規案件の調査(地域資源、温泉や工場の排熱、用地など)
・収支シミュレーションや事業計画書の作成
・自治体や企業との打ち合わせ・提案
が中心。
地方創生やインフラづくりに興味がある人、数字とストーリーの両方で物事を考えられる人にフィットします。理系出身で「研究より、事業づくりに関わりたい」人にも相性が良い仕事です。
海外パートナー支援職:輸出・技術移転・現地伴走
海外パートナー支援職は、「日本のモデルを海外へ持っていく」橋渡し役です。
1年のサイクルでは、
・候補国・パートナーのリサーチとオンライン打ち合わせ
・現地視察やプロジェクトスキームの設計
・輸出や契約条件の調整、研修プログラムづくり
などを行います。英語や他言語を使う場面も多く、文化の違いを楽しめる人向きです。営業要素もありつつ、「魚の釣り方を伝える」長期視点で関われるのが特徴です。
タイプ別・おすすめ職種マップ
自分の志向から考えると、以下のようなイメージで職種を選びやすくなります。
・「理系で実験や分析が好き」→ 養殖技術職メイン
・「理系だけど、数字と事業モデルを組み立てたい」→ プロジェクト企画職
・「営業もしてみたいし、海外とも関わりたい」→ 海外パートナー支援職
・「地方創生や地域の雇用づくりに関わりたい」→ プロジェクト企画職+技術との連携
迷う場合は、「1年後にどんな景色(現場・会議室・海外)に多くいたいか」を基準に考えると整理しやすくなります。
オンライン説明会で聞くと役立つ質問テンプレ
職種理解を深めたい人向けに、オンライン説明会でそのまま使える質問例をまとめます。
・「この職種の1年間の仕事の山場はいつ・どこですか?」
・「最近うまくいったプロジェクトと、うまくいかなかったプロジェクトを1つずつ教えてください」
・「理系/文系出身で活躍している人のキャリアパターンは?」
・「他部署との関わり方や、異動・兼務の例はありますか?」
具体的なエピソードが返ってくる質問を意識すると、働き方のイメージが一気にクリアになります。
事前リサーチで差がつくチェックリスト
説明会前に、次のポイントだけでも調べておくと理解度が変わります。
・ABbankとA.A.O passionの関係性と、それぞれの役割
・完全養殖やオニテナガエビプロジェクトの現状(目的・課題)
・「温泉の排熱」「工場の未利用熱」など、地域資源活用の事例
・代表メッセージにある「100年後の教科書に載る会社」というビジョン
これらを踏まえて、「自分ならどの職種で、どの課題に関わりたいか」をメモしておくと、対話の質がぐっと高まります。