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【大阪発】水産・食品×観光・インバウンド業界のクロスキャリア研究|民泊とラーメン店で広がる仕事の可能性

インバウンド集客 , 体験型コンテンツ , 民泊運営 , 水産業界キャリア , 飲食店プロデュース

2026.05.08

水産・食品と観光・インバウンドが交わる「クロスキャリア」とは

「水産も好きだけど、食や観光も捨てがたい」――そんな迷いを前提にしたのが、水産・食品と観光・インバウンドをまたぐ“クロスキャリア”という考え方です。
水産物の生産・流通の知識をベースに、飲食店、民泊、体験コンテンツまでを一体で企画・運営する働き方のことで、株式会社A.A.O passionがまさにその実例です。
水産・食品を起点に、ラーメン店「RAMENえびの女神」や抹茶体験カフェ「MATCHA賛想庵」、自社ビル民泊・レンタルスペースへと事業を広げることで、「モノ」と「コト」「場所」をつなぐキャリアの可能性が見えてきます。

水産・食品の知見が飲食・観光の現場で強みになる理由

水産・食品の知見は、観光・インバウンドの現場では「差別化できる専門性」として効いてきます。
例えばA.A.O passionは、水産流通・輸出の経験を背景に、伊勢海老やオニテナガエビなどの養殖・調達に精通。その知見が、伊勢海老ラーメン専門店「RAMENえびの女神」というユニークな飲食業態につながっています。
「どこで、どう育った魚介なのか」「安全性や持続可能性はどう担保するのか」を語れる人材は、メニュー開発やストーリーマーケティングで非常に重宝されます。食の安心・安全やサステナビリティを求める訪日客が増えるほど、この強みは明確になります。

インバウンド需要が生む「食・宿泊・体験」ビジネスのチャンス

コロナ禍以降、日本への訪日外国人は急速に回復し、2023年には2,500万人超、2024年は過去最高水準が見込まれています。特に大阪・関西圏は「食」と「観光」を両立できる人気エリアです。
A.A.O passionは、自社ビルを活用した民泊やレンタルスペース、抹茶体験カフェ「MATCHA賛想庵」を展開し、インバウンドの「泊まる・食べる・体験する」を一気通貫で設計しています。
水産物の輸出や食品流通で培った海外ネットワーク・ニーズ理解を、観光商品の企画に生かせるのがクロスキャリアの魅力。東南アジアなど成長市場との往復が、そのまま新規ビジネスの種になります。

A.A.O passionに見る「事業をまたいで働く」実例

A.A.O passionの特徴は、単なる多角化ではなく、「水産・食品」を軸に飲食・観光へと連鎖させている点です。
代表例としては、
・伊勢海老の規格外品を活用するラーメン店「RAMENえびの女神」
・抹茶と和文化を発信する「MATCHA賛想庵」
・自社ビルを使った民泊・時間貸しレンタルスペース
などがあります。
ここで働く人は、水産や食品の知識をベースに、商品企画、店舗運営、インバウンド向け体験づくり、情報発信まで、業界を横断したスキルを磨いていきます。「ずっと同じ部署」ではなく、事業間を行き来しながら、自分の得意分野を広げていける環境です。

業界共通スキルの磨き方:語学・企画・発信

クロスキャリアを目指すうえで、業界を問わず役立つのが次の3つのスキルです。
1. 語学:英語+アジア圏言語(中国語・韓国語など)を、接客フレーズからでいいので身につける。
2.企画力:食材のストーリーを活かしたメニューや体験プログラムを考え、仮でもいいので「企画書」にまとめてみる。
3. 発信力:Instagramやnoteで「食×旅」の記録を発信し、写真・文章・構成を試行錯誤する。
水産の専門知識にこれらが加わると、「水産もわかる企画・マーケ人材」として、飲食・観光サイドからも重宝される存在になれます。

現場を知るためのアクションリスト

頭で考えるより、まずは現場に触れることがクロスキャリアの近道です。例えば、
・気になるラーメン店やカフェで、「食材のこだわり」「産地の打ち出し方」を観察する
・民泊やゲストハウスを実際に利用し、ホストの説明・導線・情報提供の工夫をメモする
・食フェス、ツーリズムEXPO、地方物産展などに参加し、水産・食品と観光が交わるブースを回る
といった行動が有効です。
A.A.O passionのように、水産と観光を横断する事例を現地で体験してみると、「自分なら何を企画したいか」が具体的に見えてきます。

志望動機に活かす「クロスキャリア視点」テンプレート

最後に、水産・食品と観光・インバウンドの両方に関心がある人向けの志望動機テンプレートです。
「私は、①水産・食品の安全性や持続可能性に関わりたい気持ちと、②食や観光を通じて海外の人に日本の魅力を伝えたい思いの両方を持っています。
御社が、水産・食品の専門性を土台に、ラーメン店や民泊、体験型カフェなど観光・インバウンド事業を展開している点に魅力を感じました。将来的には、水産物のストーリーを活かしたメニュー・体験企画を通じて、日本と世界をつなぐ仕事を担いたいと考えています。」
このように、「業界をまたいで何をつなぎたいのか」を言語化できると、あなたらしいクロスキャリアの軸が伝わります。