水産×観光をつなぐ、小さなプロフェッショナル集団
株式会社A.A.O passionは、水産物の輸出コンサルティングと、自社ビルでの民泊・レンタルスペース・抹茶カフェ運営を行う“二刀流”の会社です。大阪・なんばの1フロアから、国内の生産者と海外バイヤー、そして世界中から訪れる旅行者をつなぐ――そんなダイナミックな仕事が、小さなチームで同時進行しています。
ある1日のタイムライン
9:00生産者との打ち合わせからスタート
朝一番は、全国の養殖業者・加工会社とのオンライン打ち合わせ。「このホタテを東南アジア向けに展開できないか」「新しく立ち上げる養殖場の販路を一緒に考えてほしい」といった相談に対し、市場ニーズや輸出規制を踏まえた提案を行います。写真イメージ:全国各地の生産者とモニター越しに話し合うオフィス風景。
11:00輸出先との英語・中国語コミュニケーション
午前後半は、シンガポールやベトナム、香港などの取引先とメール・オンライン会議。英語や中国語でスペック表や輸送スケジュールをすり合わせ、「どの港から、どの温度帯で、いつ届けるか」を具体化します。少人数のため、担当者自らが条件交渉も行い、案件全体をリードしていきます。
13:00なんばの自社ビルで“現場モード”に切り替え
昼食を挟んだ後は、自社ビル1階・2階の民泊やレンタルスペースの状況確認。清掃スタッフとの連携、備品のチェック、チェックアウト後の部屋のコンディション確認など、ゲスト体験を左右する細かな点まで目を配ります。写真イメージ:シンプルで落ち着いた和モダンの客室と、フロント周りの様子。
15:00抹茶カフェ「MATCHA賛想庵」でインバウンド対応
訪日観光客が多い時間帯には、抹茶カフェの接客や、体験プログラムのサポートに入ることも。英語で抹茶の点て方を説明したり、水産事業に興味を持ったお客様と雑談をしたりと、“現場ならでは”の交流が生まれます。
17:00「RAMENえびの女神」のメニュー試作サポート
夕方には、水産事業の“出口”となるラーメン店のメニュー開発ミーティングへ。伊勢海老の足やツノなど市場に出にくい部位をどう活かすか、今後オニテナガエビをどう展開するかなど、生産・流通の知見を活かして意見を出します。写真イメージ:伊勢海老だし100%スープのテイスティング風景。
19:00民泊ゲストのチェックイン&問い合わせ対応
夜は、海外ゲストのチェックイン対応やメッセージ返信。フライト遅延や道に迷った連絡など、トラブル対応もチームで連携して行います。代表の林も現場に立つことが多く、方針の相談や新しいアイデアのブレストがその場で始まることも珍しくありません。
カルチャー:小さな組織だからこそ生まれる裁量とスピード
- 業務範囲が固定されず、「水産コンサル」「輸出実務」「店舗運営」を横断して関われる
- 代表と毎日のように直接ディスカッションでき、意思決定が速い
- 良いアイデアはそのまま新規事業やサービス改善につながりやすい
- 「完全養殖を世界へ」「100年後の教科書に載る会社に」という大きなビジョンを常に意識
現場と戦略の距離が非常に近く、「考える」と「動く」が一体になっているのが特徴です。
マルチに活躍したい人が事前に身につけておきたいこと
あると活かしやすいスキル・資格
- 英語力(TOEICや実務経験など、海外との基本的なやり取りができるレベル)
- 中国語の基礎コミュニケーション力
- 貿易実務検定、通関・輸出入関連の知識
- 食品・水産関連の知識(学部での学び、メーカーや商社での経験など)
- 宿泊業・飲食店・接客業でのアルバイトや実務経験
選考でアピールしやすい過去経験チェックリスト
- ひとりで仕事の段取りを組み、最後までやり切ったプロジェクト経験がある
- 小さな組織やスタートアップで、役割にとらわれず動いた経験がある
- 留学・海外インターン・ワーホリなど、異文化環境での生活・仕事経験がある
- 飲食・宿泊・観光業で、お客様対応を工夫したエピソードがある
- ゼミ・研究室・サークルなどで、新しい企画を提案し実行までつなげた経験がある
水産・食・観光・国際ビジネスを横断しながら、現場に根ざしてチャレンジしたい人にとって、A.A.O passionの働き方は、大きな裁量と学びの機会に満ちたフィールドと言えます。