A.A.O passionで「経験ゼロからプロになる」3STEP
A.A.O passionには、水産・輸出・民泊・飲食のいずれも未経験で入社し、いま第一線で活躍しているメンバーが多数います。共通しているのは「スキル」よりも、「社会課題に向き合いたい」「食に関わる仕事がしたい」という想いからのスタートです。
ここでは、3人の事例をもとに、「どう学び、どこでやりがいを感じ始めたか」を、共通の3STEPで紹介します。
事例1:元アパレル販売職が水産・輸出アシスタントになるまで
STEP1:興味ベースで飛び込む
20代後半・元アパレル販売のAさんは、「接客は好きだけど、もっと社会の役に立つ実感がほしい」と転職活動を開始。A.A.O passionの「水産物を通じて世界と未来をつなぐ」というビジョンに惹かれ、「海も英語も好きだからやってみたい」というレベルで応募しました。
STEP2:現場に同行しながら“用語”と“流れ”を覚える
入社後3か月は、代表や先輩の商談に同席しながら、・水産の基礎用語・輸出の流れ(見積もり〜出荷まで)・海外とのやり取りのマナーをメモと写真で徹底的にインプット。英語メールもテンプレートから少しずつ自分の文章にしていきました。
STEP3:初めて「自分がつないだ輸出」が出荷された日
4か月目、東南アジア向けの試験輸出案件で、Aさんはスケジュール調整と書類準備をメイン担当に。コンテナが無事に出港し、現地パートナーから「クオリティも対応もすごく良かった」とメッセージが届いたとき、「自分の仕事が海の向こうの誰かの食卓につながった」と実感し、強い手応えを感じたと言います。
事例2:元フリーターが民泊・飲食のマネージャーへ
STEP1:アルバイトからスタート
20代前半まで飲食アルバイトを転々としていたBさん。「大阪・なんばの民泊とラーメン店で働ける」という求人を見て、まずはアルバイトとして入社しました。
STEP2:現場を回しながら「数字」と「仕組み」を学ぶ
フロント業務や清掃、RAMENえびの女神のホール・簡単な仕込みを担当しつつ、・予約管理・原価と売上の見方・インスタでの情報発信を少しずつ任されるように。代表から直接、「なぜこの価格なのか」「なぜ海外のお客様に刺さるのか」といった背景も学びました。
STEP3:入社半年で任された「インバウンド向けプラン」
半年後、「民泊+ラーメン+抹茶体験」をセットにしたインバウンド向けプランの企画を提案。Bさんはゲストの動線やスタッフの負荷を考えながらスケジュールを組み、英語での案内文作成にも挑戦しました。最初の予約が入った瞬間、「バイト感覚」から「自分の企画でこのビル全体を動かしている」感覚に変わったと話しています。
事例3:元コールセンタースタッフが養殖プロジェクトに参加
STEP1:「社会課題×食」にピンときた
30代前半・元コールセンターのCさんは、A.A.O passionの「アフリカなどの発展途上国へ養殖技術を届ける」という構想に共感し入社。水産知識ゼロでしたが、「学ぶ意欲」と「説明する力」を評価され、プロジェクトのサポートに入りました。
STEP2:専門用語を“自分の言葉”に翻訳する
研究機関や養殖会社との打ち合わせに参加し、最初は「何を言っているか半分も分からない」状態。そこでCさんは、専門家の言葉をかみ砕いて資料化する役割を自ら買って出て、・完全養殖とは何か・オニテナガエビの特徴・地域資源(温泉排熱など)の活用方法をイラスト入りでまとめ、社内外の共有資料として活用されるようになりました。
STEP3:海外オンライン説明会での司会進行
入社7か月目には、アフリカの現地パートナー向けオンライン説明会の司会を担当。「魚を与えるのではなく、釣り方を伝える」という代表の想いを、現地の言葉に落とし込むプロセスで、「自分の説明が、誰かの未来の仕事をつくるかもしれない」と感じたと言います。
応募前セルフチェック:A.A.O passionに向いている人の5つの特徴
- マニュアルがなくても、自分で考えながら動くのが苦にならない
- 「食」「海」「海外」「地域活性」のどれかにワクワクする
- 正解が決まっていないテーマを、試行錯誤しながら形にするのが好き
- 立場や国籍に関係なく、フラットに人と話せる
- お金だけでなく、「意味のある仕事」を大事にしたい
面接でアピールしやすい「過去経験の棚卸し」シート例
面接前に、次の3つを書き出してみると、自分の強みが整理しやすくなります。
- これまで一番やりきった仕事やアルバイトは?(内容/工夫した点/結果)
- 今までで一番感謝された経験は?(誰に/なぜ感謝されたか)
- つい時間を忘れて没頭してしまうことは?(仕事以外でもOK)
入社後半年で任されることの一例
- 小規模輸出案件のスケジュール管理とメール対応
- 民泊フロアのオペレーション改善提案
- RAMENえびの女神・MATCHA賛想庵のSNS発信企画
- 養殖プロジェクトの議事録・資料作成と、社外共有
社会課題を「遠いニュース」で終わらせない働き方
日本の水産資源、食品ロス、インバウンドと地域経済、発展途上国の貧困――。A.A.O passionの仕事は、こうしたテーマと毎日の業務が地続きになっています。特別な経歴や資格よりも、「社会課題を自分ごととして捉え、手と頭を動かし続けられるか」が、ここでの成長のカギです。
水産・輸出・民泊・飲食の経験がなくても、「誰かの暮らしを良くする意味のある仕事がしたい」と思えた人から順に、次のキャリアを切り開いています。